オリジナルの仕掛けではオモリに直接捨てイトを結び、そのイトに短い間隔で3つのコブを作り仕掛け下部の自動ハリス止めに掛けます。
オモリのアイ(輪)にはサビにくいステンレス製もありますが、真鍮などサビが出てしまう素材もあります。
そんなオモリのアイへの捨てイト結びには、捨てイトの保護の為にパイプを通しています。
硬質パイプを短く切り捨てイトを通し、移動結びでパイプを曲げるように引き締めます。
ヒゲを1セット編み付けして根元からヒゲをカットします。
結び目から3㎜位の短い間隔で3つコブを作ってカットすれば捨てイトのの取り付け完成です!
カワハギ釣りがオフシーズンになってきたら仕掛け作り教室を再開、幹イト作りも含めてお伝えさせていただこうかと思っております。
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〔New〕湾(ヒガン)フグ釣り教室 at えさ政さん
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満船御礼キャンセル待ちとさせていただきました。
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