林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理やアウトドアのことなども!

先日、神奈川県腰越の池田丸さんにてのエギタコ釣りの模様が、つりニュース誌にも掲載されました!

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去年、東京湾にて、ロッドを使ってのエギタコ釣りを模索して参りました。

さてはて、相模湾ではどこまで通用するのでしょうか!?


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そして今年も、ロッドでのエギタコ釣りを発信して行きたいと思っております。



週刊つりニュース関東版・5月26日号、是非お読みいただけたらと思います!

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【今後の釣り教室のご案内】

5月27日(Sat) カワハギ at 巳之助丸さん(募集中)
     28日(Sun) 追加日程・江戸前長モノ軟体系仕掛け作り教室 at 酒舞さん(募集中)  


6月 3日(Sat) マルイカ at 志平丸さん(満船)
   
        7日(Wed) アナゴ at 吉久さん(満船)
 
  17日(Sat) マゴチ釣り教室 at 吉久さん(募集中)

  18日(Sun) 湾フグ at えさ政さん(募集中)

  24日(Sat) マルイカ at 志平丸さん(募集中)




釣りをしていて、「今日は活性が低いな」といった日があると思います。

それは、何だかの原因で水温が下がってしまった時、また夏季、水温が上がり過ぎてしまったり、また別の理由があったりと、狙っている魚のエサを食べる環境を逸脱し、身を守る、しいては命を守る条件の方が先になってしてしまう場合があるようです。

また、潮が動いていない時など、魚探に反応があるにもかかわらず、魚は全く口を使わないことともあります。

そんなとき、魚の気を惹こうと、仕掛けを早く動かし誘いを入れたとしても、その早く動くエサやルアーを見てはいるものの結果は同じ、アタリが出ることは少ないようです。


活性が低い≒お腹一杯 と捉えるとどうでしょう?

お腹が一杯であれば、それからエサを摂ることはあまりしないことが自然の摂理と考えることができます。

ではどうすれば?

例えば、お腹一杯で回転スシのカウンターに座っていて、いつもより早い速さで皿が回っているとすれば、皿に手は伸びないのではないでしょうか。

一方、好きなスシネタが、いつもよりかなりユックリとしたスピードで、それも1皿だけ近づいてきたとしたら・・・

手が伸びてしまうかも知れませんよね!


そういった、条件によっては「誘いのスピードを遅くする」のも誘いの内で、「動かさない時が誘い」のこともあるようです。

お腹が一杯の魚に、目の前にでエサをジックリと、時間を掛けて見せてあげるわけなのです。


ただ例外的に、食い渋りの時、かなり早く動かす≒リアクションでアピールすること も、極稀ですが効果的なことがあります。


【今後の釣り教室のご案内】

5月27日(Sat) カワハギ at 巳之助丸さん(募集中)
     28日(Sun) 追加日程・江戸前長モノ軟体系仕掛け作り教室 at 酒舞さん(募集中)  


6月 3日(Sat) マルイカ at 志平丸さん(満船)
   
        7日(Wed) アナゴ at 吉久さん(満船)
 
  17日(Sat) マゴチ釣り教室 at 吉久さん(募集中)

  18日(Sun) 湾フグ at えさ政さん(募集中)

  24日(Sat) マルイカ at 志平丸さん(募集中)


「ふたりの神様」とは、寿司・数寄屋橋二郎の店主、小野 二郎さん(91歳)と、天ぷら・みかわの店主、早乙女 哲哉さん(70歳)のことなのです。

この、和食会の神様よ呼ばれるお2人をクローズアップしたテレビ番組がありました。


二郎さんはこの年齢にして、まだ寿司に対する探究心は貪欲で、他店を食べ歩き、「何か自分の仕事に生かせるものはないか」と、真面目で精力的なのです。

早乙女さんは、夜の町に繰り出したりと、二郎さんとは違った一面があるのですが、別の番組では「天ぷらのネタ、あるじゃない。それが白鱚だとしよう。今このまな板の上にある鱚は、漁師さんが一生懸命獲ってきて、運送会社の方が慎重に運んでくれ、仲買い人の方の手に届くんだ。もちろん鱚の命を頂くことはもちろんなんだが、それまで携わった方々の努力も無駄にしてはいけない」と、若き見習いの前で言っておられました。


そんな2人は、20歳以上の歳の差がある中で、親友を越えた間柄でお互いい尊敬し合い、またライバルなのです。

二郎さんは、早乙女さんの揚げる天ぷらを「こういった揚げ方の天ぷらは他にはない」と言い切ります。

220℃の高温の油で、短かな時間で揚げ、表面はカリッと、中はレアな状態を見極めて揚げるのですが、二郎さんいわく「揚げる時は息してないよ。それで揚げるタイミングを押し計ってるんだ」と、ある意味蒸し物でもある天ぷらの機敏を、揚げる方も、見て食べる方も捉えているのです。

一方早乙女さんは・・・

「二郎さんの凄いところは、一貫の寿司に、50も100も仕事を施すところだ。たった一貫の寿司にだよ。魚にも対しても、これ以上引き上げきれない程味を引き出している」と賛美します。


非常に感銘を受ける番組でした。

二郎さん、早乙女さん共に共通していることは、素材の持ち味を100%近く引き出す為に、掛けられる手間は掛けるだけ掛け、古の技法に、それぞれ編み出した神算の技法を加えることにより神格化しているのだと言うことが伝わる番組でした。

そういった仕込みで二郎さんは、生の蛸を塩を使わずに1時間揉み続け(もちろん弟子がするのですが)、その蛸の繊維を断ち切るのだそうですが、塩揉みしても大変な作業、それも1時間も・・・、手間を掛ける度合いが全く違うことを思い知らされました。


釣りでも、例えばハリにハリスを巻く場合でも、50も100も、経験値から来る、自分だけのものを入れ込みたいと思いますし、そのハリは、開発してくれた方、製造する方、流通に携わる方、そして釣具屋さんを経て手に入ることを思い計らって、好敵手と対峙するために、十分に向き合って行きたいものです。

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【今後の釣り教室のご案内】

5月27日(Sat) カワハギ at 巳之助丸さん(募集中)
     28日(Sun) 追加日程・江戸前長モノ軟体系仕掛け作り教室 at 酒舞さん(募集中)  


6月 3日(Sat) マルイカ at 志平丸さん(満船)
   
        7日(Wed) アナゴ at 吉久さん(満船)
 
  17日(Sat) マゴチ釣り教室 at 吉久さん(募集中)

  18日(Sun) 湾フグ at えさ政さん(募集中)

  24日(Sat) マルイカ at 志平丸さん(募集中)



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