林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理やアウトドアのことなども!

前回のマルイカ釣り教室 at 一郎丸さん 初日に続いての2日目なのですが、初日の筈のこの日のご予約がすぐに埋まってしまい、急遽前日を追加日程とした為、本来は初日だった日程なのです(笑)

2日目も一郎丸さんには20名の方々にお集まりいただき、本当にありがたい限りです。

 

出船前には皆さま、タックルの用意に忙しそうです。左側の湾フグの乗り合い船も満船、その隣はマルイカの乗り合い船です。

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釣り教室は毎回、出船前30分位からレクチャーを始めさせていただいております。

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今回はマルイカの乗り合い船からもレクチャーを聞きにいらした方もいて、その方々にも聞こえるよう、目配せをしながら30分程お話しさせていただきました。

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前日の教室がありましたので、状況把握はバッチリで、その辺りも詳しく述べさせていただきました。

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今回も港前の近場のポイントから攻めますが、早めに見切りを付ける高橋船長。

その後は久里浜沖へと船首を向けます。

合図と共に一斉に立ち上がる皆さん、マルイカに対する熱意、闘志が垣間見られるようです。

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程なくして、今回は早目に剣崎沖に移動し一流し目、右舷舳3番の近藤 望さんが船中1杯目のマルイカをヒットさせました! スッテはGWマッチャ、お見事です!!

 

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マルイカ初挑戦の根波さん。極鋭カワハギ1343AIRを使って釣り上げたマルイカにこの表情! 嬉しそうです!!

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カワハギの名手でもある岸さん。 マルイカにも精通されていて、自ら改造した竿で連釣です!

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当日の竿頭だった元岡奥様。シンカー着底⇒ゼロテンション⇒アタリが無ければタタキ⇒ゼロテンション で掛ける掛ける、皆さんの目線を集めていらっしゃいました。愛竿は極鋭マルイカM-140でした。

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青柳さんはアナリスターを使い釣り上げた型の良いマルイカにニンマリ! いろいろとご質問もご用意されていて、マルイカのこと、カワハギのことなど、その熱意が伝わってきました。

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船中を回っていると・・・あれ? 金色に輝くドラゴンシンカーZnを発見! 塗装業を営む鈴木さんは自らシンカーを塗装、フィンの辺りの細かな塗り分けに職人のこだわりを感じました。

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小鶴さんもカワハギの名手。MCゲームを使ってマルイカの繊細なアタリをキャッチ! 極小さなアタリにアワセを入れるとMCゲームが弧を描きます。スッテはLB夜光り玉ハダカです!

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「ん~、家族分、4杯は最低釣らなくちゃ~」とは伊原さん。でも4杯はあっという間にクリア、その後はダブルも!!

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体調が優れないところご乗船いただいた松浦さん。カワハギ、アマダイ、マダイの名手でもります。マルイカもこの通り、危なげなく釣果を伸ばしていきます。スッテはPKピンク赤玉ハダカ

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大石さんもマルイカ初挑戦ながら、ヤリイカなどの経験から投入記器の扱いはバッチリで、最初は不調だったもののこの通りです。スッテはKM赤帽イエロー泡ハダカ

 

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さて、この時点で船中を何巡位したでしょうか。そうしているとアタリスッテが自ずと絞り込まれてきます。

当日高反応だったスッテは

 

Gグリーン泡ハダカ Ggreen_ah

LB夜光玉ハダカ MD45H_LByakou-h

GKギョクロ泡ハダカ  MD43S_GKawa-h

この3本を幹として、間にピンクハダカなど、補色系、暖色系を入れ込んだり、定番のマッチャを入れたりが良かったようでした。

また「幹とする」とは、グリーン泡ハダカのような「蛍光黄色ハダカ」一つとっても数種の色の玉入り、赤帽などのバリエーションがあり、それに替えてみる方法が1つ。
又はスッテ間に入れ込みマルイカの反応をみて、良ければそれで釣り続け、反応が悪ければ元のタイプのスッテに戻すといったローテーションし、少しでもマルイカが反応するスッテを模索します。

 

再度船中を回ってみると、モバイル73で初挑戦の西家さん。出船前のレクチャーの通りの完成度の高い誘い上げでポツポツとマルイカを釣られていました。

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三浦ゴウちゃん、ちょっとアワセやシャクリが強い感があり、時間が経つ毎に修正し尻上がりの釣果! LB夜光玉ハダカ強し、ですね!!

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奥本さんもマルイカ初挑戦! 途中ブランコ仕掛けに替えてから釣果を伸ばしました!

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大船長の船も近くにいます。当日乗り合い船では、中乗りの吉野さんが70杯で竿頭でした。

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松永さんは型の良いマルイカにニンマリです! スッテはGK赤帽ギョクロ泡ハダカですね!!

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富樫さんは数回目のマルイカ釣行とのことでした。「水深が浅いなぁ~、電動持ってきて失敗したかな?」とおっしゃっていましたが、それでも掛けます、流石です!

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カワハギ竿で初挑戦の田坂さん。釣り方とスッテを当て嵌め船中最後にマルイカの型をみましたが、それからはコンスタントに釣り上げていらっしゃいました。

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左舷舳の小原さん。出船前に仕掛けのご質問をされたりとたいへんご熱心でした。Gグリーン赤玉ハダカでご覧の通りです!

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沖上り直前には、型のいい美味しいゲストも顔を出しました!

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途中、ほんの少しだけ雨に降られたりもしましたが、この時期は炎天下より快適なもので、皆さまを回らせていただきながら、時には真剣にご指南を、時には笑い混じりの釣り談義と、2日目もあっという間の沖上りでした。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か一つでも得るものはありましたでしょうか。

一郎丸さん、2日間に渡ってのマルイカ釣り教室、たいへんお世話になりました。

 

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今回も、ご参加の皆さまの笑顔が糧になる釣り教室となりました。

今後一郎丸さんでは、マルイカ釣り教室の他にも釣り教室を開催して行くかも知れません。

その時は是非またご参加いただければと思っております。

 

6月15日(月)にカワハギ釣りに行く機会がありました。

宿は久比里の巳之助丸さん、巳之助丸さんでは7月に夏カワハギ釣り教室(追加日程に若干の空き有)の開催予定があり、その前哨戦にもなります。

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巳之助さんの宿の戸には、RYO'S METHOD のスッテッカーを貼らせていただいておりま(感謝)

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今回は大船長の船で10人余り、竹岡沖から探ってみることになりました。

水深は20m前後の浅場、水温は20℃位あり、ゲストが活発にエサを追うポイントもありますが、まだカワハギの群れは固まっている様子は無く、ゲストのアタリに時折混じるカワハギからのシグナルを待ちます。

でも、船中ポツポツ釣れてはいるものの、僕は開始30分ほどアタリは無く、頭をもたげようとする焦りが出ないように集中し、次の一手に頭の中はグルグル回ります・・・

反対舷のかやごんは「タルマセできましたよ」と、バケツには2枚のカワハギが泳いでいます。

海馬さんは「あっ、宙でアタッた、50cmの宙!」と、情報収集に行きましたが、逆に迷いが生じてしまう事態に・・・(汗)


さてさて、では・・・

①薄濁りの潮、浅い水深を鑑み、水中でのフラッシング効果を期待しレッド/ゴールドのシン    
  カーを使ってみる。

②宙でアタリが出るなら宙から誘いを入れる。

③アタリが出たら、底でタルマセて食わす。

と組み立て、シンカー着底⇒50cm切り⇒しばしヒラウチ⇒ユックリとシンカー着底⇒シンカーを寝かせゼロテンション⇒アタリ⇒中オモリを使って送り込み⇒ラインが張ってアタリが出ても送り込み⇒段階的に聞き上げアワセ

と、この1連のパターンが嵌りそれからは連荘、ダブル有り、夏カワハギ特有の大型、29cmも混じりました。

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途中は金谷、最後は下浦に移動し堀江さんが31.5cmを釣り上げ沖上りとなりました。


船が平作川をスローで遡るとき、操舵室を下げた大船長の傍らに行きお話ししていると「今まだカワハギの群れはあまり固まっていないようだけど、(乗り合い船の)浩喜(船長)は毎日状況を見ているし、教室の頃はもっと良くなるでしょう」とのことでした。

その浩喜船長からこんなメールをいただきました。

「ここ最近では、良型のマルイカも混じって楽しめますよ。31cmのカワハギも上がりました!」

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大型が狙え、美味しく多彩なゲストもこの時期の特長です!

夏カワハギで是非記録更新を狙ってみてはいかがでしょうか!?


13、14日とマルイカ釣り教室、15日はDAIWA船最前線メンバーにてのカワハギ釣りで、ブログ更新ができずに申し訳ありませんでした。

13日のマルイカ教室より書かせていただきます。


先日マルイカ釣りにお伺いした神奈川県鴨居の一郎丸さん。一郎丸さんはマルイカの他、今白子シーズンの湾フグ、季節によってはカワハギ、タチウオ、アジなど、多彩な釣り物が楽しめる船宿さんでもあります。
その時の模様は、船長の粘り勝ち! ~一郎丸さんマルイカ釣行~ と題し先にリリースさせていただきました。

さて、お伺いしたとき大船長に釣り教室のお話しをさせていただいたところ、「折角(釣り教室の)話しを持ってきてくれたし、一度やってみましょうか」とのお返事をいただき、日程、内容、募集などを含めた打ち合わせを経て6月13日(土)、初日は都合により追加日程日としてマルイカ釣り教室の開催となりました。

早朝の一郎丸さんでは、大漁旗が掲げてある受付けの前でお客さん同士がお茶を飲みながら、また、サービスのカップ麺を食べながら、これからの釣りへの、熱い想いのこもったお話しが聞こえてきます。

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僕は宿前の軒下のテーブルをお借りし釣り座表を開き、受付けを済まされたお客様から順に釣り座決めのクジを引いていただきました。

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すぐ横には宿の釣り座表があるのですが、これには嬉しいような、恥ずかしいような記述が・・・(照)

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出船1時間前を切った頃から、受付をされている女将さん、息子船長に釣り座表を託し、高橋船長が舵を握る第18一郎丸の舳でレクチャーの準備に入ります。

今回のご参加は20名様。釣り教室では、いつも多くの参加をいただき本当にありがとうございます。

 

今回レクチャーで使った竿は硬調子の順からAGS-A、AGS-FリーディングマルイカM-140の3本です。

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30分程のレクチャーでは、それぞれの竿の調子、特長、メリット、デメリットなどを述べ、「こういったところを加味しながら、ご自分のマルイカ釣りにあった1本を」とお話しさせていただき・・・

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リール、直結と直ブラの特長、ライン、シンカー、スッテの種類とチョイス、釣り方、投入器の使い方、便利グッズなどをご説明させていただきました。

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さて、定刻に舫いを解かれた船は港前、航程5分程のポイントから釣り開始です!

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港前17m。曇りで暑くなく、丁度よい日並なのです。
前半は朝一のマルイカのご機嫌はあまり良くなかった為、しばらく捜索した後久里浜沖に移動しました。

すぐにマルイカを釣り上げたの川野辺さん。オリジナルで削り込んだ湾フグ竿で流石です!

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お隣の川村さんも掛けました! まずまずの型、「前菜確保ですね」とお伝えすると、思わず目尻が下がるのでした。

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吉内さんは細かいアタリに反応してアワセを入れますが「難しい~~~!」と空振り、でも、その苦笑いが実に楽しそうです。 アワセが決まった1杯、良い笑顔、ダイワのポロシャツがお似合いです!

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「きたきたきた~~!」とリールを巻く野々宮 このみさん。 でも・・・、あれあれ・・・? でもでも、立派な1杯にはかわりないですよ~!!

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大船長のマルイカ乗り合い船も間近に来ました。大舳で竿を振るのは中乗りの堀内さん。当日の竿頭、流石です!

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色々とご質問を用意されていた小前さん、「小型ばっかりなんですよね~」とおっしゃっていましたが、その小型=マイクロマルイカを釣るのが難しいんですよ! 小さなアタリを掛けてこの笑顔です。

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11時前頃、高橋船長は「剣崎沖に行ってみましょうか」と、舳先を南に向けしばし航行いたしました。
そんな移動時間に、野々宮 このみさんが船の皆さんにお菓子を配ってくれました。
このみさんは釣り教室に限らず、いつでもお菓子持参で船に乗り、知った方はもちろん、初対面の方にもお菓子を配ってくれています。
渡されるお菓子にホッと和む面持ち・・・、こんなことも釣りの楽しみ、良い所ではないでしょうか。

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さて、剣崎沖、のっこみのタイ釣り場でもある吉野瀬付近に到着です。

右舷艫で「ん~、アタリ、あるんですか・・・? 分からないなぁ・・・」と漏らしていた佃さんは、移動後開始早々ダブルで良型マルイカを釣り上げました! 「重かったぁ~~、そして何より面白かった! アタリ? 出ました出ました!!」とこの表情です!

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左舷艫ではシンカー着底直後のゼロテンションを「ん~、難しい・・・、穂先の曲がりを上手く止められない・・・」とおっしゃっていた吉田さん。
凪の海で段々と慣れてきて、着底直後のゼロテンションでバシッと掛けてくれました。おめでとうございます!

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左舷胴中の角さん。剣崎でパターンが嵌ったようで、移動直後から連荘です! この後もすぐに仕掛けを落としゼロテン⇒聞き上げ⇒タタキ⇒止め⇒アタリ⇒バシッとアワセが決まっていました。

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「カワハギと比べると・・・、違う、う~ん・・・」と苦戦していた猪股さん。中盤過ぎにお隣で、「穂先をよ~く見ていて~、ほら、今のがアタリ!」とお伝えすると、「なるほど、あのトップガイドの小さな動きなんですね」と、次の投入ではアワセのタイミングはバッチリ、生涯初の笑顔のマルイカGETです!!

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湾フグ竿で挑戦の佐々木さんと中村さん。その柔軟な穂先を使ってアタリを出しています。仲良くダブルヒット! ん~、楽しそうです!!

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萩本さんはコンスタンとに掛けていらっしゃいました。 今年の「ラムネ」と呼ばれているLB夜光玉ハダカ、アタリますね~! DAIWAのキャップもお似合いです!

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右舷舳は枡屋さん、「今晩はマルイカ尽くしですね」とお伝えすると、こぼれるほどの笑顔をお返しいただきました。

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沖上りの時間まではあっという間でした。

教室の船では22杯がトップで、平均はツ抜け(10杯)位だったのではないでしょうか。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

マルイカ釣りをお楽しみいただき、教室では何か、少しでもご参考になったことはありましたでしょうか。スキルアップはできましたでしょうか。

 

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この皆さまの笑顔を糧に、今後も釣り教室を続けて行きたいと思っております。よろしくお願いいたします。

 

一郎丸さんお世話になりました。翌日は2日目のマルイカ教室、また頑張らさせていただきます。

 

 

追記

ご参加の皆さまがお帰りになった後、7月5日(日)に行うカワハギ講演会を主催している「コウさん」こと河口さんと、一郎丸さんの宿をお借りして、当日に向けての打ち合わせをさせていただました。

 

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こちらも頑張ります!!

 

 

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