林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

リールでラインを出し入れする釣りでは、ロッドの中にラインを通す「インナーライン」を除けば、ロッドに取り付けてあるガイドにラインを通すこととなります。

もう20年位前になりますが、ライトタックルの創始者的な船長は、「PEラインが細いんだから、ガイドに擦れても傷ついたりしない、良いモノを使わないといけない」と言っていたことが今でも思い出されます。


さて、そんな条件下で使われるガイドですが、大別すると、ラインが通る「リング」と、リングを支えている「フレーム」で構成されています。

その「リング」ですが、「SiC」という言葉をお聞きになったことがあるのではないでしょうか。

SiCは、ケイ素(Silicon)と炭素(Carbon)の化合物で、化学式がそのままに商品名になっているようです。

特長は

硬度が高い
ラインとの摩擦熱を逃がす熱伝導率が高い
歪みによる曲げ強度が高い
比重が軽い

等、ガイドのリングとしての適正は、性能が申し分ないことが窺えます。

そしてダイワでは、SiCよりも強度があるシリコナイトをガイドリングに使用、その強度を生かし、薄くすることが可能となり、ワンサイズ小さいフレーム=更なる軽量化に成功しています。


また、そのSiCのリングを保持するフレームには、ロッドの振り抜き感を軽くする為に軽量で、なおかつ歪み難く=アタリをスポイルすることなく伝達する 強度が必要になってきます。

ダイワのAGS(エアーガイドシステム)は、チタンのフレームよりも軽く、強度も高く、ダイワ・テクノロジーが放った次世代のガイドシステムとして知られ、僕も愛用、その驚愕の感度が、今まで知り得なかったアタリを感じさせてくれ、新たな1匹へと導いてくれています。

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実際に、湾フグXをAGSに総入れ替えしていますが、抜群の振り抜き感と、フグがチラシバリを噛んだアタリが、驚くほど手感度に響きます。

そう言えば、今季リリースされる、ダイワの極鋭カワハギシリーズは、全てAGS搭載となっています。

ガイドは、ロッドを構成する重要な要素、フィシングショーにご来場いただく方々に、実演コーナーでご説明しながら、自らも再確認したことを思いだし、記してみました。


                                         【LT夏タチウオ釣り教室のご案内】

今季好調な夏タチウオ釣りを受け、羽田のえさ政釣船店さんにて、第2弾のタチウオ釣り教室を開催いたします。

日 程:8月7日(日)

出 船:7:15 レクチャー開始 6:45

詳しくはこちらをご覧いただけたらと思います。

皆さまのご参加をお待ちしております。

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                                                   【湾フグ釣り教室のご案内】

神奈川県鴨居の一郎丸さんにて、湾フグ釣り教室を開催させていただきます。

日 程:8月21日(日)

出 船:7:20 レクチャー開始:6:50

詳しくはこちらをご覧いただけたらと思います。

参加ご希望の方は、一郎丸さん 電話 046-841-9236 へご予約いただけたらと思います。


皆さまのご参加をお待ちしております。

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7月6日(水)、千葉県金谷の光進丸さんにて、今年発売のDAIWAのカワハギロッドを使ったインプレッション動画撮影があり、宮澤さんを始めとする、ダイワ・カワハギブロガーが集いました。


朝、光進丸さんの近くのコンビニには、続々とブロガーの面々、ダイワスタッフ、つり情報さんの根岸社長、沖藤編集長、カメラマンの細田さんがいらっしゃり、新たなロッドを手に取り曲げてみたり、振ってみたり、取り替えながらしばし、皆さんのテンションが高まって行くのでした。


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さて、今シーズン、DAIWAからリリースされるカワハギロッドは全部で5本!

 

“極鋭カワハギEX AGS ゼロ” このロッドは超軽量、何と59g!  様々なカワハギ釣りシーンで活躍することはもちろん、これからの夏カワハギにもピッタリかと思います。


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“極鋭カワハギ Red Tune AGS レンジマスター” 硬い中にも硬過ぎることなく、使いやすさも兼ね備えたRM。


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“極鋭カワハギ AIR 1455 AGS” 今季から、また僕の右腕がすげ替ります!


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“極鋭カワハギ  AIR 1343 AGS”(写真なし)及び“1344-2AGS”  オールラウンドタイプは2ピースも!


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僕は、極鋭カワハギ AIR 1455 AGSのインプレ動画を担当、船がポイントに着くやいなや、宮澤さんより「では、りょうちゃんから始めましょうか」との合図!


それではと、釣り座を右舷舳に移動し、セッティングにかかりました。

 


船長の合図と共に釣り開始ですが、それより早くカメラが回り出し、1455⇒AIR1454⇒AIR1455と進化した後、今回はAIR1455AGSとなった、好みのシリーズの最新作を振り、仕掛けを金谷の海に託しました。


シンカー着底⇒1mほど底を切り⇒ヒラウチをしながらシンカー着底⇒シンカーをパタパタ揺らし⇒ステイ・ゼロテンション⇒ワンタッチシンカーを揺らしアピール⇒ここでアタリ!⇒一瞬の送り込みの後聞き上げ⇒小気味よい引きがゼロテンパーミングに、目の前の、叩かれながら引きをいなすAIR1455AGSには、思わず目尻が下がってしまうのでした。


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釣り進める程に・・・


「筋肉質のアスリートが、体脂肪を8%から4%へ絞り込み軽量化を図ったが、そのバネは、ダイワ・テクノロジーのESS(感性領域設計システム)、X45により、より強靭になり・・・」

「以前の動画撮影で、新たなロッドにチェンジすることを、『右手をすげ替える』と表現したが、今回もまた、その右手を・・・」などが勝手に頭の中に飛び交いながらのインプレ撮影でした。

 


リールはスパルタン RT TW 100SH-Lにラインはメガセンサー12ブレイド 0.8号でした。


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スパルタンの滑らかな巻き心地は記すまでもなく、ライン放出の抵抗を軽減したTES(T-ウイングシステム)は健在、マグシールドボールベアリングで潮噛み皆無、防水ATD(オートマチックドラグシステム)は、カワハギ釣りでドラグを使う僕の強い味方に、スーパーメタルボディー&ザイオンは、ハイスピードの空巻き時にも、ボディーの歪は無く、100mmクランクダブルハンドル&Iノブで、安定して真着心地を実現しています。

 

 

さて、2匹のカワハギを釣ったところで僕のお役目は終了。お次のかやごんに繋ぎました。


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今年も、もうじきカワハギロードが始まります。ロッド、リールは元より、注目の小物も発売されます!


DAIWAのカワハギ用品、是非ご注目いただけたらと思います!!


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タコエギを考えてみる 第2弾! <前編> より続きます


もう1パターンは、カンナを、タコテンヤ用よりも若干サイズダウンはするものの、軽さに分があるスミイカテンヤ用のカンナとしました。

エギの海底での姿勢安定を考慮して、オモリを取り付けたのですが、これも10号程のカブラ用のオモリを加工し、カシメて取り付けてみました。

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また、前回自作したのは下記ですが、今時期のタコのサイズを考えると、タコエギ用のカンナではややオーバーサイズとも考えられ、少し小さなスミイカテンヤ用のカンナを思い付いた次第でなのす。

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また、タコテンヤでカニを縛る場合、今まではタコ糸を使い、縛った端は太目の輪ゴムでテンヤに留めていましたが、釣っている最中、カニが根にぶつかって傷んでしまったりしたときには、カニ自体の体積が変って小さくなってしまうことがある為、縛った糸が緩くなってしまうことがありました。

そこで、100均で白くて長いゴムを発見! カニを縛る糸として使ってみることにしました。

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さて次回、2パターンの自作タコエギの効果の程は?

縛ったカニは最後までキッチリとテンヤに付いているのか?


そんな、次回の釣行に想いを馳せて、仕掛け作りをするのも、釣りの楽しさの1つですね。

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