林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理やアウトドアのことなども!

今季好調な釣果が続くマルイカ。
釣って楽しく食べて美味しいマルイカ釣りの教室を、神奈川県鴨居の一郎丸さんで開催いたします。

釣り教室では出船前にレクチャーをさせていただいております。
LTマルイカ釣りに適したタックル、直結、直ブラ仕掛けの利点、スッテチョイスの考え方、投入器の使い方、釣り方等をレクチャーさせていただき出船いたします。


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ポイントでは、その日の状況に合った最も有効な釣り方を、皆さんのタックルに合わせてご指南させていただいております。

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「マルイカ釣りは難しいからな~」とお思いの方、その難しさが壁であるなら、その壁に緩い坂を付けますので、是非一緒に上ってみませんか!


開催日時 6月14日(日)

出船時間 7:20(6:50頃より船上にてレクチャーを行います)


参加ご希望の方は、直接一郎丸さん(℡:046-841-9236)にご予約いただければと思います。


よろしくお願いいたします。



ゼロテン釣法では、シンカーを海底に置いた状態で仕掛けとラインを張り、穂先が少し撓んだ状態でアタリを待ちます。

また、僕のマルイカ仕掛けのエダ間は1mで、5本スッテの場合は エダ間4×1m+シンカー1.5m=5.5mの仕掛けとなります。
その仕掛けを使う場合、魚探に映るマルイカの群れが浮いていて、例えば海底から7m付近だった場合、沈んで行くスッテは群れを通り過ぎてしまい、シンカー着底時には1番上のスッテでも海底から5.5mの位置にあり、沈みゆくスッテを追いかけるような活性が無い時は、反応の下部のマルイカがスッテを発見することは難しいかも知れません。

そこでゼロテン釣法の場合はスッテをもう2本増やし、7本スッテとすれば7.5mの仕掛けとなり、反応に1~2本のスッテが入る計算になります。
また、スッテを増やせば増やすほど、ただでさえ小さなゼロテン時のアタリはより小さくなってしまい、仕掛けさばきも面倒になる為、エダ間を少し広げたり、シンカーを繋ぐ糸を長くしたりなどの工夫も良いかも知れません。

またゼロテン釣法では、シンカーを底に着けているので、仕掛け上部にメタルスッテなど、重さのあるスッテを使ってマイナステンションにすることもでき、スッテにトリッキーな動きを与えられます。

そんなことを考えながらゼロテンションをピタッと決める。
アタリが出なければ底を切る釣りに移行していくわけですが、本来シンカーを切って釣ることも多いマルイカ釣りのこと、ゼロテンの時間を長く取ってしまうことで発生しやすくなる、同船者とのオマツリには十分気を付けることも大切です。

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ダイワでは「グリーン系」と呼ばれる、蛍光イエローのハダカタイプのスッテがあります。
個人的には実釣しながら、様子を見ながら混ぜ込んだりしますが、濁りがよっぽど酷い時など以外は大抵スタメンスッテには入れていません。

経験では「グリーン系」のスッテは、ムギイカと呼ばれる小型のスルメイカの反応が良いとの実感があります。
また、海中の光量が少ない時に混ぜ込んでみると功を奏することがあり、濁り潮でもその威力を発揮することがあります。

ただ、効果が無い時は全然乗らないスッテとなり=当りはずれが極端 で、例えグリーン系で釣れていても、釣れ方の変遷をみながらいつでも取り替えられるよう心掛けています。

先日の濁り潮ではこの“G赤帽グリーン泡ハダカ”当りスッテとなり2本混ぜ込みました。

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スッテカラーは主に海中の光量を思い計りながら決めていますが、どうしても上手く行かなく釣れない時は、当日のセオリーに捉われることなくスッテをチョイスすることもあります。
 
その時の代打のトップバッターとして、ベンチからグリーン系送り出すことも多いです。




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