林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理やアウトドアのことなども!

夏の釣りは気温が高く、Tシャツ、短パン、足元はサンダルなど、日焼け対策には留意するものの、軽装のことが多いと思います。

気温が下がる冬は、防寒肌着の上に重ね着をし、フリース、防寒のアウターで固め、グローブ、ネックウォーマーなども活躍します。

足元に海水が出る船では特に、ブーツ(長靴)を履くことが多いと思いますが、先日ブーツから浸水、下船後右足がくるぶしの上までヒタヒタに、靴下はもちろん、ジーパンもビショビショでした・・・


「これから冬本番だし、足元が濡れていては、いくら防寒に気を付けていても寒いだろうなぁ・・・」と思案、濡れた船上でもデッキソールで滑り難く防寒性能が高い ウインターラジアルデッキブーツ WD-2400に履き替えることにいたしました。 

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以前履いていたブーツに比べ高さがないですが、防寒やサロペットの裾が長めに作られていますので、短いがゆえの難点は感じられず、反対に履きやすく脱ぎやすいこと、インナーが外せて乾燥させやすいなどの利点が目立ちました。

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これからの季節、強い味方になりそうです!



カワハギ釣り・仕掛け 中編 より続きます


ウイークポイントを持った仕掛けは、高品質のPEラインの0.8号であれば概ね高切れ=リーダーの組み直し をすることなく仕掛けのみが損傷を受け、予備の仕掛けをセットし直すことですぐに釣りが再開できるメリットがあります。

さて、そんなカ特長を持ったワハギ仕掛けなのですが、寸法などの詳細は以下の通りです。


・枝間

下から自動ハリス止め付きサルカンの直上の0、10、12、15cmとし、一番上はウエイトフックビーズで重さを持たせ、潮止まりの時でもその重さを利用してユックリと弛ませられるようにしてある。
ウエイトフックビーズから上の糸は40cm、幹糸全長約77cmの仕掛けとなる。
幹糸にはフロロカーボンの3.5号を使用。


・ビーズを止めるコブ

コブの下部は八の字結び、上は一重結びにし、ビーズにコブが密着するようにする。
一重結びの方が八の字結びより強度が落ちるので、複数のハリが同時に根掛かった場合は一重結びで切れる。


・仕掛け下部にはハリス止め付きヨリモドシ

オモリの捨て糸を挟み込み、オモリが根掛りした場合に捨てイトで切れるようにしてある。
ハリス止めの線径が太い=号数が小さい 方が同じ捨て糸の場合切れ難く、ハリス止めの号数が大きい=線径が細い 方が捨て糸が切れやすい。


・オモリの捨て糸

オモリを接続する為のアイ(管)には、真鍮製の物もあり、錆びが出た場合などはそれがヤスリの役目を果たし、結んだ捨て糸が切れてしまうことがある。
そこで、0.6mmの硬質パイプを1cm程に切り、その中に捨て糸を通しオモリのアイへ、引き締めるとパイプが涙滴型になり、捨て糸を保護する。
捨て糸には八の字結びで、3~4mm間隔で3個のコブを作る。
このコブはオモリと離れている方からハリス止めに掛けて行き、2時間程で次へ、また次へと掛け替える。
ヒラウチなどで負荷が掛かる部分ゆえ、一か所だと1日持たずに切れてしまう為。


・ケミホタルを取り付けるためのエダス

一番上のビーズから40cm取った幹糸に、誘導式のエダスを出している。
ケミホタルをこのエダスに取り付け、潮が早いときでも吹き流しのように潮になびき潮受けし辛く、マルイカの直ブラのように、誘いの時の動きが良い。
中オモリで固定することにより、誘いでより揺れる。


自論の範疇を逸脱しないのですが、一見シンプルなカワハギ仕掛けですが、過去の経験に基いてトライ&エラーを重ねて今の形になりました。

でもまだ細かな部分のリメイクなど、改良しながら、進化させながら使って行くと思います。


このカワハギ仕掛けの作成法をお伝えする「カワハギ仕掛け作り教室」も随時開催しております。

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教室の後は懇親会(飲み会)を行い、毎回熱い釣り談義が交わされております。

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まだ日程は定かではありませんが、「カワハギ仕掛け作り教室」は来年1月の中旬以降の開催を予定しております。

参加ご希望の方はこちらにコメントをいただくか、facebookにメッセージをいただけたらと思います。




                                               【カワハギ釣り教室のご案内】

                                                    《11月29日(日)開催》

TKB(東京湾カワハギバトル)決勝の1週間前、大型カワハギの確率を上げる内容も盛り込ます! 湾奥開催第2弾、浦安の吉久さんにての開催です。

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                     《12月20日(日)開催》

ポイントとなる竹岡沖は今年、シーズン真っ只中のコッパ(小型カワハギ)も出て来ていますが、大型が残っている割合も多いようで、これからの展開も実に楽しみです。

葛西橋の第二泉水さんでの開催です。

是非この機会にレベルアップを、そして美味しいカワハギを堪能していただけたらと思っております。

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11月15日(日)、神奈川県腰越の池田丸さんにてカワハギ釣り教室を開催させていただきました。


池田丸さんでは今年2度目のカワハギ釣り教室となり、ここのところ好調な釣果が続いていている腰越エリア、果たしてどのような状況なのでしょうか。


 

当日、まだ夜が明けやらない高速道路は雨・・・。

予報通りなので仕方がないのですが、「予報が外れればいいのに・・・」と、1人ハンドルを握りながら、雨音でかき消されるカーステレオのボリュームを上げるのでした。


5時過ぎに池田丸さんに到着し、ご参加の皆さんをお待ちしながら宿の外を恨めしく眺めていたのでした。


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出船前のレクチャーは雨降る中でもありましたのでやや速足で、カワハギ釣りの基本的な事やタックル、当日予想出来うる攻め方などを述べさせていただきました。


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遠藤船長が舵を握る船は、港を出て数分でスローダウン。


直ぐ近くのポイントから釣り開始です!


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すると、今日がカワハギ釣りは初めてという山室さんが早々に1匹釣り上げました!


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こちらもカワハギ釣りが初めてな大内さん。先日はタチウオを沢山釣られたそうです。


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和竿とレンジマスターマスターを使い比べていた渡辺さん。「やっとキープサイズがきたよ~」とこの笑顔です。


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ここのところ安定した釣果を出している小松さん。「キープサイズが少ないです」と、苦笑いしながらの1枚です。


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最近スロースターターの「香ちゃん」こと佐藤さん。この日もやはりスロースタートではありましたが、後半持ち直しナイス釣果でしたね。


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今回もやはり腰越沖らしく様々なポイントを攻め、根回りなどの急峻な岩礁あり、砂地あり、カジメが枯れかかった? 底に引っ掛かりのある場所など、ポイント移動毎に釣り方をリセット、アジャストして行くことが大切でした。


1日を通して潮がきかなかった中、朝の内は暗かった為かアタリが少なく、コッパが多い状況でワイドフックに短く太いハリスで掛けに行くよりは、スピードの7号や6.5号などの吸い込み系の小バリに軍配が上がりました。


そんな小バリにも、池田丸さんのアサリの剥き身は小粒でハリにマッチし、ハリスを5cm位とやや短めにとり、水中の光量が少ない前半は中オモリで 弛ませる⇔大きく弛ませる の中でアタリを察知する釣り方が、光量が多くなるに従って、誘いを激しくし、直後ゼロテンションでの細かなアタリで掛けに行く釣り方が良かったようでした。


 

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細谷さんはご自分のスタイルをお持ちになっていて、当日は宙釣りのご質問を多数お受けしました。後半日が出てきた時に宙で連釣されていました。


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去年の教室にもご参加いただき、カワハギ釣りが2回目の宮本さん。お子さんとご一緒で、お父さんの面目果たせましたね!


 

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航介くんも負けじと釣り上げます。アタリからアワセまでが早く、釣りの素質十分ですね!


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「今日はちょっと苦戦しています」とは結城さん。でも、勘所を掴めばこの通りです。


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僕も竿を出してみたら、10cmに満たないこんなカワハギちゃんが遊んでくれました(笑)


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地元のクロダイ名手の曽根さん。カワハギ釣りは初めてとのことでしたが大型をGETです!

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曽根さんの大型に続き、この日船中で1番大きな28.5cmのカワハギが航介くんにきました! すごい! お見事でした!!


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沖上り直前には冨永さんがダブルで釣ってくれました! これもお見事でした!!


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定刻一杯まで釣りをし帰港、下船後は当日の総評を述べさせていただき、集合写真を撮って解散となります。


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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。


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池田丸さん、今回もお世話になりました。

今シーズン機会があればもう一回、池田丸さんでカワハギ釣り教室ができればと思っております。

 

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                                              【カワハギ釣り教室のご案内】

                                                    《11月29日(日)開催》

TKB(東京湾カワハギバトル)決勝の1週間前、大型カワハギの確率を上げる内容も盛り込ます! 湾奥開催第2弾、浦安の吉久さんにての開催です。

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                     《12月20日(日)開催》

ポイントとなる竹岡沖は今年、シーズン真っ只中のコッパ(小型カワハギ)も出て来ていますが、大型が残っている割合も多いようで、これからの展開も実に楽しみです。

葛西橋の第二泉水さんでの開催です。

是非この機会にレベルアップを、そして美味しいカワハギを堪能していただけたらと思っております。

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