D-MAX シロギス 徳用 SSV 投魂 T-1
なぜか?
今時期はまだ水温が低めゆえ活性も低く、群れも固まっていない時期となります。
ですので、エサとシロギスが出会うチャンスがトップシーズンと比べてグンと少なく、インターバルの長い貴重なアタリとなります。
ですからアタリを感じ取ったなら、なるべく高確率でハリ掛かりさせたいのです。
イソメなどのエサを吸い込むシロギスの事、その長めの軸のハリも一緒に飲み込んでハリ掛かりします。
そのハリを飲み込んだ時=ハリ先が口の中にある時に、シロギスが違和感を覚えてハリを吐き出そうとすると、外側に向いたハリ先が引っ掛かり泳ぎ出すと自動的にハリ掛かりしてしまうのです!
そういった遅アワセも意識して飲み込まれてしまったハリは、時として口の中奥深くに刺さっており、細軸ゆえ外そうとしても折れてしまったり、又は外れなかったりと手返しは悪くなってしまいます。
この他にも、ハリを捻る(ひねる)ことによって、やはり吐き出す時にハリ先が支点になりハリが起き上がり刺さりやすくする工夫もあります。
時と場合によって使い分けてと思っています。
林 良一 facebook Twitter
〔New〕湾(ショウサイ)フグ釣り教室 at えさ政さん
追加日程・江戸前アナゴ釣り教室 at えさ政さん・満船御礼キャンセル待ちとさせていただきました。
江戸前アナゴ釣り教室 at えさ政さん・満船御礼キャンセル待ちとさせていただきました。
船の流し方向を予測し有利な釣り座を導き出す・年間2000本ものアナゴを釣り上げた・湾フグチラシバリ仕掛けを解説しながら作製・
2度のDKO優勝に導いたノウハウが詰まったカワハギ仕掛け・RYO'S METHOD の集大成・(コンピレーション フィルム)