ハリに迷わない
「ハリに迷わない」とは、カワハギ三原則の一つなのです(あと2つは「チャンスを逃さない」、「仕掛けを送ってアタリをもらいに行かない」)。
そんな「ハリに迷わない」ですが、カワハギのハリは様々な形状があり、ハリの長さや太さを考えるとかなりの種類となります。
釣具屋さんへ行くと、一畳分位のパネルに様々なハリス付きのカワハギバリがあり、どれを買って使っていいのか迷ってしまう程なのです。
現在の竹岡沖
外洋より温かな潮が入って来ている状況で、その上げ潮時に良いポイントに当たると活性が高く、ゆえ良い釣果となることがあります。
ただ、底潮が冷えてしまうと活性は急降下・・・
イメージでは口をあまり開けず≒上の歯と下の歯の隙間を狭くしか開けず摂餌、そうなると当然ハリ先は口の中に入り辛くなり、クチビルの先に当たったハリ先を振り払う為に、頭をイヤイヤするように振る挙動がアタリとなり、そこでアワセを入れてもクチビルの皮に浅くハリ掛かりしてしまうので、その後の暴れるような引きで自ら皮を切って逃げてしまう・・・
いわゆるバレてしまうのです。
そこで、フトコロが狭いスピードなどのような吸い込み系のハリを使うのか、はたまたハリ先だけを口の中に入れてはとの考えでフック系を使うのか・・・?
「スピードではバレが多いので、フック系を使っています」という釣り師もいらっしゃれば「やはりスピードでしょう。このハリで釣果を上げています!」という釣り師も!
「ハリに迷わない」とは、自分が使い慣れていないハリで他の釣り師の実績が上がっていたとしても、それを参考程度に留め、自信があるハリで攻め通すことかも知れません。
また釣りの先人の言葉で「ビギナーはあれこれ迷って失敗する。ベテランは固執し過ぎて失敗する」というものがあります。
きっとその間に正解があるのかも知れません。
そんな「ハリに迷わない」ですが、カワハギのハリは様々な形状があり、ハリの長さや太さを考えるとかなりの種類となります。
釣具屋さんへ行くと、一畳分位のパネルに様々なハリス付きのカワハギバリがあり、どれを買って使っていいのか迷ってしまう程なのです。
現在の竹岡沖
外洋より温かな潮が入って来ている状況で、その上げ潮時に良いポイントに当たると活性が高く、ゆえ良い釣果となることがあります。
ただ、底潮が冷えてしまうと活性は急降下・・・
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いわゆるバレてしまうのです。
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きっとその間に正解があるのかも知れません。
【釣り教室のご案内】
※会社の釣りクラブや、釣り好きのお仲間での、プライベートでの釣り教室もお受けしております!
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【RYO'S METHOD How To DVD】
船の流し方向を予測し有利な釣り座を導き出す・
2度のDKO優勝に導いたノウハウが詰まったカワハギ仕掛け・
湾フグチラシバリ仕掛けを解説しながら作製・
RYO'S METHOD の集大成・(コンピレーション フィルム)
年間2000本ものアナゴを釣り上げた・
船の流し方向を予測し有利な釣り座を導き出す・
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湾フグチラシバリ仕掛けを解説しながら作製・
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年間2000本ものアナゴを釣り上げた・
モノトーンはどうだろう!?
毎年8月1日の剣崎沖カワハギ仕立てで色をリニューアルしていた RYO'S METHOD ステッカー ですが、去年と一昨年はコロナ禍の為もありリニューアルしませんでした。
またそれとは別に、2018年と2019年のステッカーを釣り教室の参加賞としてお渡しさせていただいておりました。
そのステッカーも少なくなってきており、参加賞用としてモノトーンのステッカーを制作しようかと思案しております。
出来上がりましたらまたこの場でご紹介させていただきます。
またそれとは別に、2018年と2019年のステッカーを釣り教室の参加賞としてお渡しさせていただいておりました。
そのステッカーも少なくなってきており、参加賞用としてモノトーンのステッカーを制作しようかと思案しております。
出来上がりましたらまたこの場でご紹介させていただきます。