林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

2月13日(土)、JR田端駅近くの初恋屋さんにて、湾フグ仕掛け作り教室を開催させていただきました。

僕はダイワのバッグに仕掛け作りのパーツ、レシピ、手元を照らすスタンドなどを詰め込み、イタリアンレッドのフェラーリ(愛車の自転車)でお店へ向かいます。

160213_140922


初恋屋さんのご夫婦も釣りをされていて、お店の戸には僕のステッカーを貼ってくれています。

12729398_664522113688934_6637358425437250437_n


30分前に到着すると、お店の前で猪俣さん、大内さん笑顔のお出迎え、やる気が窺えます!

お店に入り席を整えていると「りょうさん、始める前に、色々と質問があるのですが」と、A4にぎっしりと質問事項が印刷された紙を手渡されました。

160213_150525

準備もそこそこに、それら一つ一つにお答えしていると、ご参加の皆さまが続々とお集まりになってきました。


さて、今回お集まりいただいたのは9名様。

作るのに少々難易度が高い仕掛けではありますが、ご自分で作製してフグを釣り上げようと、皆さん虎視眈々です!

仕掛け作り教室では、初めに、これから作る仕掛けの特長、使用法を述べさせていただき、レシピに沿ってユックリと、大切であったり、難しい部分は何度も繰り返しながら、随時質疑応答しながらの進行となります。

12687934_664668370340975_8180493107419614278_n

それが終わるともう一回、今度は自作するときのペースで作ってみます。

質問にお応えしながら、予定していた2時間程は真剣に、あっと言う間に過ぎて行きます。


さて、真剣な仕掛け作りの後は、楽しく楽しくの懇親会です!

160213_165800


いつも美味しい船盛りを始めとして、荒煮、ポテトサラダ、カキフライ、ヒレカツモドキ(鮪のフライ)、鮪のスタミナ焼きなどを肴に、ビールやハイボール、酎ハイが進みます!

160213_170648


左より佐藤さん、高沢さん、猪俣さん、冨永さん。

160213_191913

三上さんと佃さん。

160213_191933

大内さん、村田さん、石郷岡さん。

160213_192028


僕は席を替えながら、皆さんの楽しいお話し、熱い釣り談義に耳を傾けます。

〆の葱鮪鍋まで、これまたあっと言う間! 楽しい時間が過ぎるのは早いものです。

160213_192323


160213_195340


ご参加いただきました皆さま、是非ご自分で作った仕掛けでフグを釣り上げ、その味を堪能していただけたらと思います。

160213_222754



仕掛け作り教室、船釣り教室は、ご要望があれば随時開催させていただいております。




【湾フグ(アカメ)フグ釣り教室のご案内】

大好調につき3月6日(日)も、えさ政釣船店さんにて湾フグ(アカメフグ)釣り教室を開催させていただきます。

詳しくはこちらをご覧いただけたらと思います。

皆さまのご参加をお待ちしております。

2月12日(金)、釣友の「(香田 晋さんに似ているので)香ちゃん」こと佐藤くんがタチウオデビューということで、彼はタチウオXシーボーグ200を引っ提げて、2人で浦安の吉久さんに向いました。


160212_043100

 


前日には、数は少ないながら観音崎沖で大型を釣り上げたとのお知り合いの情報から、指5本、いや6本を求めてと、やおら鼻息荒く乗船するのでした。


12661836_974833399263365_7956330629826097447_n

 


フグの名船長でもある大沢船長が舵を握る第二十三吉久丸でタックルの準備をしていると、船長が冷凍してある餌を分け始めました。


160212_062301

 


以前はサバでしたが今回はコノシロエサ、またまた期待が高まってしまうのでした!


160212_083931

 


そんな中、「『りょうさんのステッカーを貼ってるなぁ~』と思ってて近づいて来たら、あれ、本人だ!」と、僕のステッカーを貼ったクーラーを見つけてくれたのは小川さん。

先の湾フグ釣り教室にもご参加いただき、ではと、3人並びの釣り座とし、出船前かワイワイ楽しくタックルの準備を続けます。


C360_2016-02-12-06-26-50-050

 


さて、桟橋を静かに離れた船は旧江戸川を下り、凪の海をポイントに向け南下します。

もうじきポイント到着という頃、船長の写真を撮りに行き、そのまま操舵室に。


160212_080657



すると大沢船長「林さん、水温が4℃上がっちゃってるって、釣りを始めている船の無線で言ってますよ」とのと。


景色を見やると富津岬を通過し観音崎辺り、そこから久里浜の煙突が近づいてくる頃、数分で海水温が4℃上昇、潮は一気にクリアになってしまいました・・・


160212_081329

 


少し濁っている潮が良いタチウオ。それに、急に4℃の水温上昇は・・・


大沢船長は、観音崎沖で船足をスローに、ソナーと魚探を睨みながら丁寧に捜索しますが、しばらくすると船団を離れ、同じ水深付近をトレースするのですが、どうも好反応は無さそうな気配で「久里浜まで走ります」と、スロットルを開け更に南下するのでした。

 


観音崎=水深75m位=大型なのですが、久里浜=水深150m=小型中心と、指5本の夢は未だ抱いているものの、反応が無ければ仕方ありません。


極鋭GAME M-175AGS
ミリオネアの「観音崎手巻きスペシャル」を、航行中に極鋭GAME H-185AGSシーボーグ300の「ディープタチウオスペシャル」にタックルチェンジいたしました。


160212_081830


160212_083729

 

160212_112102

 



さて、久里浜沖に到着し数流し目、指示ダナは150mより深い中、隣の小川さんが「何かキマシタよ~」と。振り向くと、目の大きなカワイイお魚でした。

 

160212_094839


でも、次の投入では「早目の誘いが良いですよ!」と、小型ながら本命を釣り上げるあたりは流石です!


160212_101332

 


それまで僕は、水温上昇+クリアな水色=活性が低い=ユックリとした誘い を繰り返していましたが、「コツッ」というワンバイトのみで、その場で誘い直すも一向に食ってこない状況でした。


それが意味することは「超低活性」で、そこを小川さんは早い誘い=リアクション で食わしたのでした。


そこで、ワンピッチでビシッと鋭いシャクリを入れ、極々短いステイ=食う間を与る を繰り返すと、柔軟なメタルトップをフッと止めるアタリにJOGアワセが決まり、水深150mからの、時折訪れる竿の締め込みを楽しみながら、ようやく1本を取り込みホッとするのでした。


香ちゃんもタチウオXに入魂完了! 気付けば小川さんもタチウオXを使っていました。


160212_104236



食いダナが段々と深く、昼過ぎは200mのアナウンスも聞く中、小型をもう1本追加し、最後は水温が戻った観音崎で勝負しましたが、僕らにはタチウオの女神は微笑んでくれませんでした・・・




C360_2016-02-12-10-49-14-601

160212_132324

 


中々渋い1日でしたが、飛び入りの小川さん、デビューを飾れた香ちゃんとの楽しい釣りでした。


大沢船長によると反応はまだまだあるようですので、水温、水色が戻り、タチウオが順応すれば、もう何回か勝負できる日があるかも知れません。

 

160212_153836

 


吉久さん、ありがとうごあいました。大沢船長、今度はフグでも乗りに行きますね。


160212_080629

 

追記

前日釣行のお知り合いは、合計指20本以上の釣果! 素晴らしい型に、ついヨダレがです・・・(苦笑)


12746214_975780675835304_89336907_n

湾フグ釣りでこの冬好調に釣れているアカメフグですが、湾フグ釣りの代表はどちらかと言えば白子ありのショウサイフグかも知れず、コモンフグが混じるポイントもあります。

でも、それぞれにアタリの出方であるとか、ポイントの違いであるとか、その微妙な差異が面白くもある釣り物だと思います。


さて、複数の河豚の骨酒を呑み比べて来てみたことはありますでしょうか?


刺し身などで余った河豚の中骨は、端を洗濯バサミなどで挟んで吊るし、カチカチになるまで乾燥させます。

151212_151351


それを軽く炙って袋に入れ冷凍庫に保存しておきます。


そして「今日は寒いから熱燗、そう、骨酒かな~」と言う時に、大きな湯呑に安い二級酒(酒に味をつけるので、上等な日本酒ではもったいないが、合成酒でない方が良い)を並々入れ、出汁昆布を1cm角位、ラップをして電子レンジに入れます。

次に冷凍庫の中骨を取り出し、レンジをスタートさせると同時に焼き始めます。

コツは、中骨を炙り過ぎると、そのうま味より苦みが勝ってしまいますのでこの程度で。


160121_161941


やや焦がす程度に焼ける頃、レンジで燗した酒のラップの端を開けジュ~と焼けた中骨を入れ数分(この待っている数分が実に良いのです)、酒が色付けば完成です!

160202_164504


どの河豚の中骨でも骨酒は作れ、骨の炙り加減で出来上りの酒の味は変わってきますが、主観では、潮騒河豚はコクがあり、赤目河豚はサッパリとした感じでしょうか。



複数種のフグを釣ったとき、フグ釣りを思い出しながら、是非呑み比べてみてはいかがでしょうか。



【湾フグ(アカメ)フグ釣り教室のご案内】

大好調につき3月6日(日)も、えさ政釣船店さんにて湾フグ(アカメフグ)釣り教室を開催させていただきます。

詳しくはこちらをご覧いただけたらと思います。

皆さまのご参加をお待ちしております。

↑このページのトップヘ