林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

もう10年以上前になるのですが、ある釣り大会(カワハギではなく)に初めて出場したのでした。

その大会は、予選を2船で行いましたが、その2船は、全く別のポイントを攻めていていました。

決勝には、釣果匹数で多い順、すなわち数釣り大会だったのでした。


さて、戦いが終わり表彰式、決勝進出者の名前が呼び上げられました。

決勝には7名進出なのですが、僕が乗った船は釣果が振るわず、別船から6名が決勝に、僕は自船で1人、決勝に残ったのでした。


でも、考えてみると、横取り方式でなければ、ルール的に不公平なのは明確、決勝に進出したものの、何かしっくっりとしない感じでした。


決勝当日を迎え、会場となる宿に向うも、その決勝大会を開催した宿の常連釣り師が、予選に出ていないにもかかわらず、飛び入り的に決勝大会へ出場、何と優勝してしまったのでした・・・

「何だこれ? 真面目に頑張って出場したけど、釣り大会ってこんな仕組みなの??」と、不快感と怒りを露わに、「もう釣り大会には出ない」と思ったものでした。


それから数年が経ち、まだ湾奥ではカワハギ釣りが始まらない夏、釣り船で隣合わせたある方から、「林くんはカワハギ大会は出ないの? DKO(ダイワ カワハギオープン)って知ってる? 今年は、シマノも大々的にカワハギ大会を催すようだよ」とお聞きしたのでした。



初めてのカワハギ釣り大会 ≪後編≫ に続きます


カワハギ釣り・オモリの色<前編> より続きます


さて、オモリの色のチョイスは、海底付近の光量と密接な関係があることが、前編でご理解いただけたかも知れません。

では実釣で、その「オモリの色の効果」を最大限に生かすには、どんな釣り方をすれば良いのでしょうか?


僕は、オモリ着底後、すぐに1m程底を切り、オモリをヒラウチ(後日リリースする「カワハギ釣り・オモリの形状」で詳しく解説)させ、時折中でステイ、宙でのアタリが無い場合、そのままユックリと着底させて行きます。

オモリが着底しても、オモリはそのままパタパタと、海底で寝る、起きるを繰り返すことをして、オモリに魅了してエサを発見したカワハギに、餌を動かし続けることで「おあずけ」状態にするのです。

興奮して活性が上がってきたカワハギが、釣り手の誘いの間合いに入り込んだ頃合いを見てゼロテンション。

そこで息もせず、瞬きもせずに、トップガイドに表れるごく小さなアタリを察知、アタリがあれば即アワセ、掛かってくればそのパターンを繰り返し、アタリだけであれば、ハリの種類や号数、及びハリスの号数、長さを合わせて行くか、その次の段階の釣り方に入って行きます。

その次の段階とは?

中オモリを使って、仕掛けを弛ませたり、張り加減にしたりと、弛ませた時に食いやすい、下向きになって摂餌するカワハギの挙動を察知するように努めます。


よっぽど特殊な状況でない場合、このルーティーンの繰り返しで、どこかにカワハギの、重く鋭い、明らかにゲストとは違ったアタリを察知できるものです。


でも、それには、海底付近の光量を推し量っての、自信を持ったオモリの色のチョイスが、その後の一連の動作に迷いを生じることなく、カワハギとのコンタクトに繋がると考えています。



カワハギ釣り・オモリの形状<前編> に続きます


                       【釣り教室のご案内】



カワハギ 9月25日(日) 長井・小見山丸さん



カワハギ 10月10日(月祝) 勝山・利八丸さん

10月10日(月・祝)、千葉県勝山の利八丸さんにて、カワハギ釣り教室を開催させていただきます。

釣り教室では、出船前にレクチャーをさせていただいております。

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レクチャーでは、簡単なカワハギ釣りの歴史や、カワハギ釣りに適したタックル、仕掛け、釣り方等を述べさせていただき、質疑応答の後出船となります。


ポイントでは、ご参加の皆さまお手持ちのタックルに合ったご指南をさせていただいております。

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当日はカメラマンが乗船、皆さまが釣っている姿を撮影させていただきます。


後日、ヒットシーン、レクチャー全編、基本的な釣り方などにテロップ入れて編集、1時間15分前後のDISCとして、お渡し、又は発送させていただくサービスを行っております(釣り教室受付け時に、¥3000・送料¥500で承っております)。

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港前から砂地あり、根回りあり、カジメありと、カワハギの好ポイントが続く勝山沖。

翌週の10月16日(日)には、DKO勝山予選も開催されます。

是非この機会にご参加いただけたらと思います。


日程:10月10日(月・祝)

時間:出船 6:00 レクチャー開始 5:30

参加ご希望の方は、利八丸さん(0470-55-3837  090-2526-3837)にご予約をお願いいたします。

エサの剥き身(料金別途)が必要な方は、ご予約の際にお伝えください。

電車でいらっしゃる方は、素泊まりができるようです。

皆さまのご参加をお待ちしております。


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【釣り教室のご案内】


カワハギ 9月25日(日) 長井・小見山丸さん


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