林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

11月は24日で20,000アクセスを超え、トータルで24,844アクセスまで伸びました!

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これはひとえに RYO'S METHOD ブログをお読みになられている方々あってのこと、心よりお礼を申し上げさせていただきます。


これからも、釣行記のみならず、釣りに対する考え方、精神論、来年からはちょっと脱線した内容(?)なども書いて行きたいと思っております。


これからも、RYO'S METHOD ブログをよろしくお願い致します。



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今日は釣りビジョン公式HP、オフショアマガジンの取材で、千葉県勝山の利八丸さんへ行ってきます。

ターゲットはマダイ、ワラサも混じるようでたいへん楽しみにしております!


いつもはベイトリールで釣りをする僕ですが、この取材の時ばかりは電動リールを携えて臨むことが多いです(笑)

良い動画と静止画が撮れるよう、釣行記が書けるよう、心して行ってきます。


オフショアマガジンには12月15日(火)に掲載される予定ですので、またこの場でご案内さし上げます。 

11月29日(日)、浦安の吉久さんにてカワハギ釣り教室を開催させていただきました。

今回は1週間後に迫ったTKB決勝大会を鑑み、大型カワハギを釣ることを主軸とした教室といたしました。

 

当日早朝、宿にてご参加の皆さまをお待ちしながら、いらっしゃれば釣り座決めのクジ引いていただきながら1時間、6時を過ぎた頃船に移動しましたが外はまだ暗く、車のライトに映える宿の前に立て掛けられた看板、船上のライトに浮かび上がる各船が印象的でした。


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今回ご参加いただきましたのは20名様。いつも多くのご参加心よりありがとうございます。

 


釣り教室では毎回、出船前にその釣り物のレクチャーをさせていただいてます。

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今回は、来週土曜日に決勝戦を迎えるTKB(東京湾カワハギバトル)の為の、大型カワハギ釣り上げる確率を上げるスキルを沢山盛り込んだ内容といたしました。


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いつもは湾フグ釣り担当の大澤船長は、この日はスミイカ船を担当、同じ時間にレクチャーをされていました。


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教室の船は昭久船長が舵を握り定刻に出船。一路江戸川を下り、ポイントの竹岡沖を目指します。

 

航行1時間半程で竹岡沖に到着、準備が出来た方から早速釣り開始です。


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透明度が高い海面、水温は何と20℃あり、バケツの中の海水はかなり暖かく感じました。

 

風は北、潮はユックリと南に流れる中、幸先よく船中1匹目を釣り上げたのは吉久さんの常連であり、カワハギ名手の羽根さん。お見事でした。


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その後隣の高沢さんも続きます。単発ながらアタリがあるようですが、どうもエサ盗りが上手い小型が多いようです。


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根波さんも早々と釣り上げます。ここの所、カワハギ釣りの腕前を上げておられます。


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鹿島など、外のフグ釣りに精通されている小野寺さんは、メタリアカットウフグで挑戦。使い慣れたタックルで、10年振りのカワハギ釣りを楽しんでおられました。


 

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梅沢さんは静かな釣りでやや大き目な1匹を釣り上げました。


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色摩さんもコンディションの良いカワハギを釣り上げておられました。


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2週間前の池田丸さんのカワハギ釣り教室にもご参加いただいた大内さん。北風で揺れる舳でしたがお見事です。


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さて、時間が経つと共に下げ潮が止まり加減になってきて、その時昭久船長に伺ってみると「朝は水温が20℃あったんだけど、ここのところに来て18℃ちょっとに下がっちゃいましたね~」と曇り顔・・・


ではと、皆さんを回らせていただきながらその旨を告げ「水温の低下、潮が止まる方向でカワハギの活性が落ちて行ってしまうことが予想されます。ただ、終了間際には上げ潮が流れてくると思いますので、それまでちょっと我慢の釣りとはなりますが、そういった時こそ集中してカワハギと向きあってみてください」とお伝えいたしました。


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ここで、出船前のレクチャーで述べさせていただいた、大型カワハギを釣り上げる確率を上げる方法を記したいと思います。


キーとなるのは


・小型より大型の方が動きが緩慢で、早い誘いには追い付いてき難い
このことを、大型はマツコデラックスさんに、小型を小学生に例えて解説


・大型の方が当然口も大きく、ハリには掛かり易い


・大型には大エサ
エサを2~3個掛けにすることで、ゲストのアタリが出てもすぐにエサは無くならず、大型を待つことが出来る


・ハリも大型に、同サイズならパワータイプを


・赤いケミホタルの効用
赤は大型に効くようである? 波長が長い赤い光は途中で減光していき、そのほのかな光が大型の警戒心を緩める?

・軟らかめの竿を使い引きを吸収する・ドラグを使う


・タモ入れのサポートを恥ずかしがらずにアピールする


といった内容を述べさせていただき、TKBの決勝で、少しでも大型カワハギに出会っていただけたらと思いました。


 

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さて、終盤近くになっても上げ潮が流れてきた感触は無く、船長はもうちょっと岸寄りに、浅場のポイントに移動します。

 


そこでは流し替える度にポツリポツリをカワハギが顔を出しました。この後伊藤さんは、当日船中最大の29cmもGETされていました!


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冨永さんは「どうも小型が多いな~、誘いが早すぎるのかな?」と苦笑いでした。


 

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左舷舳の神尾さん。様々な質問をご用意されていて、たいへん熱心にカワハギと向きあっておられました。

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お~、これは大きいですね~、奈良岡さん! 27.5cm、これが3枚なら、十分入賞に食い込めるのではないかと思います。


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小林さんも以前、釣り教室にご参加いただいておりました。回って行く度に質問をされる、その探究心がこの1枚に繋がるのではと思います。


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沖上り間近に岩本さんはこの1枚を釣り上げました。流石の一言です。


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定刻14:30に沖上り、当日は小型カワハギが多く、大型は船中10枚足らずでしたが最大は29cm、枚数では16枚釣り上げた方がいらっしゃいました。


 

江戸川に入り、右側にディズニーランドを望みながらの帰港となります。


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下船後桟橋では、当日の総評を述べさせていただき、集合写真を撮って解散となります。


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数釣りが一つの腕前の尺度ではあるカワハギ釣りですが、「尺ハギ」の呼称もあるように、大型を釣り上げることを主とした考え方もあります。


さていよいよ、TKB決勝は次の土曜日です。


僕は当日、第二泉水さんより、選手権審判員として参加させていただきます。

競技後全船が集う表彰式のまる八さんの桟橋にて、見かけましたら是非お声かけいただけたらと思います。

 

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                                        【カワハギ釣り教室のご案内】

ポイントとなる竹岡沖は今年、シーズン真っ只中のコッパ(小型カワハギ)も出て来ていますが、大型が残っている割合も多いようで、これからの展開も実に楽しみです。

12月20日(日に)、葛西橋の第二泉水さんでの開催です。

是非この機会にレベルアップを、そして美味しいカワハギを堪能していただけたらと思っております。

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