林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

ルアーはワームなどは、その保管状況が多少過酷な場合でも、実釣で使えなくなることは無いと思うのです。

どちらも、直射日光の炎天下であっても、1日位では退色することもなく、品質に変りはないのではと考えられます。

一方、虫エサのイソメ等は直射日光に弱く、塩漬けという保存方法はあるかも知れませんが、冷凍保存はあまり聞いたことがありません。


とある船上で・・・

湾フグ釣りでの出来事なのですが、中盤過ぎに潮が変り、フグの食いが立ってきた時がありました。

その時は友達と2人、僕の方が有利な潮先の釣り座、だったのですが・・・

アタリは友人には煩瑣にある中、僕はたまに・・・。

友人が3匹釣り上げると1匹というペースだったのです。


その時僕は、1ヶ月以上、家庭用の冷凍庫で保存したエサのエビを解凍、使っていたのですが、所々綿のようになってしまっている、いわゆる冷凍焼けをしているエサだったのです。


試しにその友人にエサを分けてもらい釣り出したら、そのペースは逆転、エサの鮮度が如実に釣果に表れる結果となったのでした。


先のブログ記事に、カワハギ釣り・エサの保存期間いう内容を書かせていただきましたが、魚との最初の接点となるエサは、ある特定の場合を除いては、やはり新鮮な状態が良いことは言うまでも無いのではないでしょうか。




船釣りにおいて、釣り座に座って釣る場合と立って釣る場合では、おのずと目線がの高さが変ってきます。

個人的には、カワハギ、湾フグ、アナゴ、イイダコなどは座り姿勢で、マルイカ、タチウオ、その他電動リールを使う釣り等では立ち姿勢で釣りをしています。


座り姿勢では、自然に前を向く目線の先に、水平にロッドを構えたトップガイドがあるわけで、ゼロテンションでの、トップガイドのリングの幅(1~2mm程度)の変化=アタリにも、目感度アタリとして取り易く、繊細なアタリの釣りでは、座り姿勢で好敵手と対峙しています。

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また、アタリからアワセに移行する場合、ウネリや波などで、不意に船が下がった時でも、立ち上がりながらアワセを入れることによって、アワセの為のストロークを補える利点もあります。

でも、膝の屈伸が全く使えず、上半身の動きも、尻を定点としての動きとなり、立ち姿勢よりは、その動きが制限されてしまい、例えばラインが船下に入って行ってしまう船の流しの時など、座り姿勢では、船底にラインを擦ってしまうこともあり、それを補う為に立ち姿勢となる場合もあります。

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また、キャストしての釣りの場合では、座り姿勢では、ロッドを水平に構えていたのでは、ラインとロッドとの角度が開き過ぎてしまう為、構えを腰の横に下げてコンパクトにすることによって、ラインとロッドの角度を、最も小さな力で目感度アタリが大きく出る90°に近づけ、同時にトップガイドも、水平の目線の先に来るようにするのです。


目線と構え≪後編≫ に続きます


                      【今後の釣り教室のご案内】


  カワハギ釣り教室 10月10日(月祝) 勝山・利八丸さん

タチウオ釣り教室 10月9日(日) 鴨居・一郎丸さん

カワハギ釣り教室 10月23日(日) 腰越・池田丸さん

カワハギ釣り教室 11月6日(日) 久比里・巳之助丸さん


東京湾の秋の風物詩の1つに、スミイカ釣りがあります。

伝統的な、シャコをエサに使ったテンヤでの釣法の他、餌木を使ったエギスミイカ釣りも人気で、柔軟なティップを備えた、アナリスター エギスミイカで、スミイカがエギを捉えたアタリを増幅、アワセを入れた直後の「ドスン」という重さが魅力の釣りです!

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仕様する餌木の標準は2.5号。

そのカラーは色々とあるのですが、基本的には

①オレンジの背
②ピンクの背
③シルバー(マーブル)の腹
④ゴールドの腹

の組み合わせが基準となり、これに、何か変わり玉が1本、2本あれば良いのです。

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餌木をチョイスし、フロロ3号のハリスを1尋(1.5m)、10号の中オモリがあれば仕掛けは完成、小型ベイトリールに、細めのラインを合わせます。

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さて、今年はどんな「ドスン」が待っているのでしょうか?!

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開幕前から楽しみでなりません!

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吉久さんのHPより

エギングスミイカ船・・・7時出船   中オモリ10号
《10月1日(土)より開幕です!》
スミイカファンの皆様、お待たせしました!
エギングスミイカ船 今期は10月1日(土)に開幕します!
東京湾のスミイカ(標準和名:コウイカ)は昔から『江戸前』の高級食材としても重宝され、食べても最高に美味!
また、釣りの世界でも伝統的なテンヤ釣法(シャコ餌)や胴付きスッテ釣法などがありますが、当店(船)では例年通り『餌木(エギ)』を使うエギングスタイル重視で行きます!(スッテ釣法もOK!)
このエギングスタイルの面白みは、なんと言っても『アタリを取って、合わせて、掛ける!』ところ!
『シャクったら乗ってた』ではなく、『自分で掛けた』感を味わっていただきたい!
アタリを取り、しっかり合わせられたときに、手に伝わる『ズシッ!』というあの感触は最高!もちろん食味も最高です!
決して難しい釣りではありませんので、初めての方も挑戦してみてください!
初挑戦の方は遠慮なく船長に申し出てくださいね!
初挑戦の方、ベテランさんの方、皆様のご来店・ご乗船を心よりお待ちしております。

※道具・仕掛け
竿:エギスミイカ専用竿はもちろん、錘負荷10~20号、長さ1,5~2,1m程度のシロギス竿や小物万能竿、ボートロッド等でもOK、ひとつテンヤ竿にも向いたものもあります。強い(硬い・太い)竿は不向きです!
リール・道糸:小型両軸リール、PEライン1~2号を50cm以上巻いてあるもの
オモリ:中オモリ10号(~15号)(お奨めはフジワラ社製、アオリイカSPマッドブラック)
ハリス:ナイロン4号推奨(フロロなら3号前後)1,5m(正確に!重要!!)
エギ:各社、多種多様にあります。お好みで! ただしサイズは2,5号(以下)で! 初期は1,8~2号の小さいものが有利なことも、、。
※エギとハリスは必ず直結で!!スナップサルカン等は絶対に入れないこと!(重要!)
エギ(2,5号)、オモリは店・船で販売あります。 貸し竿もあります。
その他:使用後は捨ててしまってもいいようなタオル※汚れてしまっても構わないような服装で!




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