久し振りに開催・カワハギ仕掛け作り教室 より続きます
先日開催させていただきましたカワハギ仕掛け作り教室では、仕掛け作りを実演させていただきながら随時ご質問をお受けするのですが、事前に質問をご用意されている方がいらっしゃいました。
その質問を教室の終わりに皆さんと考えてみたのでした。
その質問(黒字)と答え(赤字)
先日開催させていただきましたカワハギ仕掛け作り教室では、仕掛け作りを実演させていただきながら随時ご質問をお受けするのですが、事前に質問をご用意されている方がいらっしゃいました。
その質問を教室の終わりに皆さんと考えてみたのでした。
その質問(黒字)と答え(赤字)
・幹糸の長さ
フロロカーボンであってもPEよりは伸びるので、仕掛けの全長は短いほうが底をとりやすいように思います(とくに潮が早い時)。
A:理論的にはそうですが、そこまで体感できるか? 皆さまはどうですか?
一番上のフックビーズから仕掛け上部のスナップまでの長さは、どう選べばよいでしょうか。釣り方や潮の速さ等で変えるべきだと思いますが、目安があればお教えください。
A:短ければキャストしやすい。長ければ上方に中オモリを取り付けて自然な動きができる。
私は、自作では、おもり側から、0cm-7cm-10cm-15cmの間隔でフックビーズを付け、一番上のフックビーズの直上にサルカンを結んでしまっています。
A:最低でもハリスの長さよりも長く取った方が、そのサルカンにハリが掛かったりする場合があるので。
エダスよりもかなり上の位置に中錘を打つ釣り方は、上手く出来ないので、その部分の幹糸を長めにとることはしていません。
A:長めに取れば、中オモリを取り付けた際エサから遠くなり、エサの動きがより自然となる。
仕掛け作り教室でのご質問・幹イトの選択、エダス、ハリ編に続きます
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