ダイワでは「グリーン系」と呼ばれる、蛍光イエローのハダカタイプのスッテがあります。
個人的には実釣しながら、様子を見ながら混ぜ込んだりしますが、濁りがよっぽど酷い時など以外は大抵スタメンスッテには入れていません。

経験では「グリーン系」のスッテは、ムギイカと呼ばれる小型のスルメイカの反応が良いとの実感があります。
また、海中の光量が少ない時に混ぜ込んでみると功を奏することがあり、濁り潮でもその威力を発揮することがあります。

ただ、効果が無い時は全然乗らないスッテとなり=当りはずれが極端 で、例えグリーン系で釣れていても、釣れ方の変遷をみながらいつでも取り替えられるよう心掛けています。

先日の濁り潮ではこの“G赤帽グリーン泡ハダカ”当りスッテとなり2本混ぜ込みました。

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スッテカラーは主に海中の光量を思い計りながら決めていますが、どうしても上手く行かなく釣れない時は、当日のセオリーに捉われることなくスッテをチョイスすることもあります。
 
その時の代打のトップバッターとして、ベンチからグリーン系送り出すことも多いです。