カワハギ釣り・オモリの形状を考えてみる 前編 より続きます


さて、前編では投影面積の違いで沈下速度が変ってくることを書きましたが、オモリの形状の違いはその他、カワハギ釣りではどのようなことに作用するのでしょうか?


カワハギ釣りの大切な誘いである「ヒラウチ」。

オモリの付いた仕掛け上部を持ち、瞬間的に極短かなストロークで連続した力を加えると、オモリはその重心を中心として激しく動きます。
それを竿で行うときには、オモリは底を切り、構えた竿とラインの角度は90度、トップガイドが定点に止ったまま、竿を鞭打つように連続してしならせるとオモリはヒラウチします。

丸型のオモリをヒラウチさせると、その球形の真ん中が重心ですので、アイ(オモリに仕掛けを接続する為の「管」)は左右に激しく動きますが、オモリのシルエットはほとんど止ったままのように動きます。
早い動きでヒラウチしますが、幹糸の左右方向への揺れ幅は少な目です。

投げ釣り用のオモリは細長く、重心は長さのやや下方にあり、ヒラウチすると、やはりその重心を中心にアイも左右に繰り返し揺れ、重心から下の部分はアイと反対方向に揺れます。
ただし、長さがある分ユックリとした動きとなり、幹糸の揺れ幅は大き目です。

小田原型は概ねその中間の揺れ幅となりますが、平面部分があるので、ヒラウチの動きによるフラシング効果が期待でき、金メッキしたり、ホログラムシールを貼ったりと、より効果アップを狙ったチューニングをして、ご自分だけのオモリ作成も楽しいものです。


また、根掛りに関しては、丸型は根掛りしても外れやすい特性があります。

これは、根の角にオモリが引っ掛かってしまった場合、船上でラインを引くと、アイがすぐ根の横へきて、そのまま力を加えると、オモリが根から外れる方向に動く為だと考えられます。

丸型オモリを使っていて根掛りすると、根でオモリが外れるように動く「ボコッ」とした手応えの後に根掛りが外れることが多いようです。



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