釣り関係の、特に自分の釣りに少しでもプラスになると思う本を見つけると、必ず読むようにしています。
少し時間を開けて読み返してみると、それまでサラッと読みとばしていた一文に目が止り、そこの深い意味合い自然に理解するとき、前回読んだ時よりも成長=引き出しが増えている 自分を感じるものです。
この「カワハギ万歳」はもう、何度読み返したでしょうか(しおりはTommyちゃんのステッカー)。
今はもう亡き、山下丸さんの大船長のカワハギ釣りの黎明期お話しはたいへん興味深く、近代カワハギ釣りの礎が読んで取れます。
大切な部分は何度も繰り返し読み、自分の引き出しに仕舞っておきます。
その他様々な釣り関係の本がありますが、それは後々ご紹介して行きたいと思っています。
少し時間を開けて読み返してみると、それまでサラッと読みとばしていた一文に目が止り、そこの深い意味合い自然に理解するとき、前回読んだ時よりも成長=引き出しが増えている 自分を感じるものです。
この「カワハギ万歳」はもう、何度読み返したでしょうか(しおりはTommyちゃんのステッカー)。
今はもう亡き、山下丸さんの大船長のカワハギ釣りの黎明期お話しはたいへん興味深く、近代カワハギ釣りの礎が読んで取れます。
大切な部分は何度も繰り返し読み、自分の引き出しに仕舞っておきます。
その他様々な釣り関係の本がありますが、それは後々ご紹介して行きたいと思っています。
コメント
コメント一覧 (2)
本のタイトルからは、予想できないぐらい中身の濃い内容で、カワハギ釣りの原点を知る思いですね。
横浜カワ研会長長谷川さんの「シンプルがベスト」=カワハギ釣りの迷いを少なくするというのは、昨今の道具や仕掛け、釣法の進化にある意味でついていけない大多数の普通の釣り師には、いい教訓だと思います。
りょうさんはじめ、カワハギ釣り上級者の方々が、盛んに「道具も仕掛けも釣り方も状況に応じて」とよくお話しされていますが、状況に応じていろいろあるということは、状況が判断できないままでは、それだけ釣りが複雑となり、迷いの基となって、いわゆるカワハギ地獄にはまるということになります。
おっしゃることは、よくわかるのですが、長谷川さんの考えは、よき教訓と考えています。名著の一つだと考えています。(雑感です)
コメントありがとうございます。
そう、タイトルは柔らかいのですが、山下船長、長谷川会長、竿師の吉田さんのインタビューは濃いですよね。
昨日もカワハギ釣り教室で、「人がカワハギ釣りを難しくしている」というお話しが出ました。コウさんがおっしゃるように、状況判断無くての当て嵌めは無理で、例えるなら、F-1でオフロード走行はできないし、オフロード車でサーキット走行をしても、良いタイムは出ないと思います。
「潮の濁り」という1つのファクターを取ってみても、1つのエリアに通ってみて分かることで、その日初めてのエリアでは不確かになってしまうものです。
昨今の情報社会では、手軽に情報が手に入る環境にありますので、実践に重きをおくと丁度良いかも知れませんね。