先の の続編となりますが、トークショー終了後、ご参加いただいた方より、カワハギのオモリの色についてのご質問をいただきました。


個人的に、カワハギや湾フグ、イイダコ釣りでは、オモリの色にはかなりこだわりがあります。

カワハギ釣りでは、水中撮影映像をご覧いただけるとお分かりのように、仕掛けに接近したカワハギは、先ずオモリを突きに来ることが見て取れます。

それで分かることは、エサを食べるという食欲もさることながら、動いているオモリへの好奇心が勝っていることもあるということが窺い知れるのです。

そこで、カワハギ釣りについてのオモリの色に一考です。


カワハギは、海底付近に生息する魚ということを鑑み、その水深での海底付近の光量を推し量ります。

例えば

水深50mで濁り潮、曇天であれば、海底付近の光量は少ないと考えられ、

一方

水深10mで澄み潮、晴天であれば、光量は多いと考えられると思います。

P8010042



また、オモリの色については、

ホワイトは膨張色で、水中で大きく見え、パールなどが入っていれば、その特性が更に助長されることが考えられます。

P8290003



夜光は、ケミブライトであれば、水中の光量が多い時は白色に、少なければ白色発光するといった特長があり、通常のグリーン夜光も効果的なことがあります。

ゴールドは、ルアーの世界では、「濁った水色でも、反射光を遠くまで届かせる特性がある」という記述を読んだことがあります。

P8290011




では、「どういったときにどのように使うの?」ですよね!

これは僕のセオリー、あくまでも一例ですが、

水中の光量が多いと判断する場合:ゴールド、ホワイト

水中の光量が少ないと判断する場合:夜光、ホワイト

といった具合に使い分けています。


カワハギ釣り・オモリの色≪後編≫ に続きます



【釣り教室のご案内】


カワハギ 9月25日(日) 長井・小見山丸さん