今年は、1本1本が細くなることで抵抗を減らし、より感度アップを狙ったヒラヒラスカートが登場、好奇心旺盛のカワハギにアピール、こちらを向かせるアイテムとなっています。
オモリ付近に取り付けてオモリトントンとか、タタキを入れたりとか、中オモリであるワンタッチシンカー付近に取り付けて、ユラユラ揺らすなど、釣り人の工夫一つで、様々な使い方が考えられると思います。
そんなヒラヒラスカートですが、僕は主に仕掛け上部に取り付けて、遊動式にして使っています。
どんな風に取りつけるのか、ですよね!
僕のカワハギ仕掛けは、一番上のビーズから40cm幹糸の長さを取り、サルカンと結んでいます。
その40cmの長さの、概ね半分の位置に、小型で透明の、マルイカ仕掛けにも使うビーズを配します。
なぜそうするのかというと、幹糸伝いに遊動するヒラヒラスカートは、あまり下がり過ぎては、1番上のビーズに配したハリと干渉してしまうからなのです。
透明ビーズは小型軽量なので、潮受けや、感度が鈍るといった面から見ても、影響はかなり小さいと考えています。
実釣でも、今のところ問題なく、上手く行っています。
カワハギ釣り・誘導ヒラヒラスカート ≪後編≫に続きます
【今後の釣り教室】
オモリ付近に取り付けてオモリトントンとか、タタキを入れたりとか、中オモリであるワンタッチシンカー付近に取り付けて、ユラユラ揺らすなど、釣り人の工夫一つで、様々な使い方が考えられると思います。
そんなヒラヒラスカートですが、僕は主に仕掛け上部に取り付けて、遊動式にして使っています。
どんな風に取りつけるのか、ですよね!
僕のカワハギ仕掛けは、一番上のビーズから40cm幹糸の長さを取り、サルカンと結んでいます。
その40cmの長さの、概ね半分の位置に、小型で透明の、マルイカ仕掛けにも使うビーズを配します。
なぜそうするのかというと、幹糸伝いに遊動するヒラヒラスカートは、あまり下がり過ぎては、1番上のビーズに配したハリと干渉してしまうからなのです。
透明ビーズは小型軽量なので、潮受けや、感度が鈍るといった面から見ても、影響はかなり小さいと考えています。
実釣でも、今のところ問題なく、上手く行っています。
カワハギ釣り・誘導ヒラヒラスカート ≪後編≫に続きます
【今後の釣り教室】
カワハギ釣り教室 at えさ政釣船店さん 12月4日(日) 満船御礼・キャンセル待ち
湾(アカメ)フグ釣り教室 at えさ政釣船店さん 12月11日(日) 満船御礼・キャンセル待ち
追加日程・湾(アカメ)フグ釣り教室 at えさ政釣船店さん 12月18日(日)
カワハギ釣り教室 at 池田丸さん 12月23日(金・祝)
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