1番得意な釣り物 <前編>より続きます


初年度参加した僕は、並居る常連方々を抑えて優勝、翌年に繋げたのでした。

翌年は、86本釣り連続優勝。準優勝は43本だったと思います。

また、名人戦ではなく、普通の乗り合いでのお話しですが、アナゴの平均本数が、次頭の数よりも上回っていたことがありました。

考えてみて下さい。

これは、竿頭の釣果が次頭から下の釣果よりも吐出して離れているから起こりえるもので、この時も86本の釣果だったと思います。


そんなアナゴ釣りですが、4年目からは、出船直後から注目されたものでした。

その頃の定宿は、隅田川からの出船で、東京湾に出てから、各僚船から無線が入るのです。

無線の内容は

「A丸さん(僕が乗っている船)、今日も林さん乗ってるの?」といったものや「どこのポイント入るんだよ」といった内容が多く、ポイントに向っての航行中から「A丸さんには今日も林さんが乗ってるんだ。じゃあ今夜もA丸がトップだね!」といった内容でした。

ここでの「トップ」とは、エリアでのトップ=東京湾でトップという意味なのです。

そして帰港中の無線では

「やっぱりA丸さんがトップだったね」の後、「さようなら、またお願いいたします」と終るのでした。

この頃、20回乗船した時の平均釣果は 45.19本、竿頭19回、次頭1回だったのでした。


【今後の釣り教室のご案内】

カワハギ釣り教室 at 巳之助丸さん

湾フグ釣り教室 at えさ政釣船店さん

アナゴ釣り教室 at えさ政釣り船店さん