カワハギ釣りでは、「タタキ」という手法があり、名手かやごんは、仕掛を軽くキャストしオモリが着底した後ラインを張り、ロッドで自作の中オモリを弾くようにタタキを入れ、その後ロッドを下げて仕掛けを弛ませ、そこから聞き上げるという「タタキ弛ませ」でカワハギを掛けて行きます。

一たび彼のペースになると、連続してカワハギを掛けて行く背中を追うどころか、その背中は遠ざかって行くように見えるのです。


マルイカでも、ゼロテン釣法でも、オモリを切っての釣法でも、タタキ動作を組み入れます。

マルイカのベイトである小さなイワシなどが、瀕死の状態でピクピクと痙攣する様を模してやり、タタキを止める=直後にスッテの動きも止まる⇦この時にアタリが出ることが多いのです。


硬調なカワハギロッドでは、割とタタキ動作はやり易いのですが、ゼロテン釣法用の、竿先がペナペナと軟らかいマルイカロッドでは、タタキを入れる時にちょっとした工夫をすると上手くタタキができるものです。

工夫とは?

オモリが着底したら、ラインとロッドは90度に。

これは、着底直後のゼロテンションのアタリを察知する為と、その位置かたタタキ終わった後、アタリを取る為の最適な角度だからなのです。

タタキを入れるには、そこから竿先を20cm程下げ、下げた直後に跳ね上げるを激しく続けるのです。

この「マイナスから跳ね上げるタタキ」は、柔軟な穂先を持つロッドの場合に効率的なタタキとなり、タタキ終わる=直後にスッテが止まる=アタリが出るタイミング の時に、最も竿先が見やすく、目感度アタリが大きく出る位置にトップガイドがあるのですから、微細なマルイカのアタリも逃し難いことになるのです。


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