カワハギ釣りのエサであるアサリですが、船宿さんで求められるアサリの剥き身には、宿で剥いたもの、業者が剥いたもの、冷凍などがあると思います。

秋から冬への最盛期には、殻付きアサリを常備していてくれる船宿さんも多く、ご自分で剥いた新鮮なアサリをエサに、好敵手と対峙することができます。


そんなアサリの剥き身ですが、身近なところではスーパーに、特に閉店間際の半額シール狙いでアサリを買い込み、ご自宅で剥いて持参される釣り師の方も多いかと思われます。

ここで、以前は塩漬け方法をご紹介いたしましたが、今回、またまた僕流ではありますが、アサリの剥き身について、今回は飽和食塩水で保存する方法を書かせていただきたいと思います。


まずアサリですが、これは食用として売られているものを買い入れるわけで、個人的には、少ない量ならば近所のスーパーで、多く剥くときは近くの市場で仕入れています。

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アサリを良く見て見ると、上が尖っていて、下がなだらかなRになっているのがお分かりになると思います。

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尖った部分は殻が厚く、ゆるやかな方が殻が薄いので、尖った方から貝剥きナイフを指し込むと、殻の割れが少ないようです(ダイワの貝剥きナイフを船宿さんに忘れてしまい、今回は昔使っていたナイフを使用。ちょっと錆びていました・・・)。

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ナイフの先端が入ったら、薄いナイフの刃を上の殻の内側に沿わすように反らしながら下にスライドさせ、先ずなだらかな方の上側の殻に付いている貝柱を殻から外します。

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次に、ナイフの頂点を支点にして、手首を返してナイフを、今度は尖った方の殻の上側に付いている貝柱に移動、この時もナイフを反らし、殻の内側をなぞるようにすることを心掛けます。

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これで上の殻から貝柱が切り離され、片方の貝殻が開きます。

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次に、ナイフを身の下に入れ、手前の貝柱を殻から外します。

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手前の貝柱が外れたら、次は向こう側の貝柱です。ここでもナイフの頂点を支点に動かすのですが、ナイフを反らし、殻の内側に密着させながらのイメージです。

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この辺りまでは、船上でのDISC撮影の際にも動画で撮影、配信しています。


剥き身が落ちる先には、水道水にこれ以上溶けない程塩を溶かした飽和食塩水を張っておくと、柔らかな剥き身の事、崩れることが少なく、気温の高い時は、小さな保冷剤を1つ2つ入れておくと良いかも知れません。

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殻付きアサリを剥き身に ≪後編≫に続きます


 【今後の釣り教室】

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10月9日(Mon) 追加日程DKO強化カワハギ釣り教室 at 巳之助丸さん(募集中)

10月14日(Sat) カワハギ釣り教室Vol.6 at えさ政釣船店さん(募集中)

10月15日(Sun) エギスミイカ釣り教室 at 吉久さん
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