「なぜカワハギ釣りでは聞きアワセ?」これも釣り教室でよくいただくご質問なのです。


魚の口の構造を考えてみると、シロギスはストロー状で細長く、口の中が肉質であると思います。

ですから、ハリが口の中に入ったアタリでビシッとアワセを入れれば、軟らかな肉質にハリ先が刺さるということになります。

歯の鋭く口の大きな魚、例えばクエなどは、ハリを仕込んだエサごと、その大きなエラをガバッと開けながら水と共に、大きな口の中に吸込み飲み込みます。

この時ハリは既にエサと共に口の中にあるわけで、ここでハリ掛りとなってしまうと、やりとりの最中ハリスが鋭い歯と擦れて切れてしまうことになります。

そこで、ハリ先が内側に曲がっている(ネムッている)ネムリバリを使い、口の中ではハリは刺さらずに、ハリスを引かれて口元にハリが来た時に角度が変り、鋭い歯を交わして口の縁に掛ける形状となっています。


なぜカワハギ釣りでは聞きアワセ?

カワハギの口は人間と似ていて、クチビルがあり歯があり口腔があります。

ですから、エサと共にハリ先が口の中に入ったとしても、ついばむように摂餌している時などは特に、歯の裏にハリ先が「引っ掛かって」しまうことがあります。

「引っ掛かる」とは、ハリのカエシまで刺さっておらず、刃の裏に当たっているような状態を指します。


なぜカワハギ釣りでは聞きアワセ? ≪後編≫に続きます


【今後の釣り教室】

12月3日(Sun) カワハギ釣り教室 at 小見山丸さん(キャンセル待ち受付中)

12月10日(Sun) カワハギ釣り教室 at 巳之助丸さん(お後2名様)

12月16日(Sat) 湾(アカメ)フグ釣り教室 at えさ政釣船店さん(キャンセル待ち受付中)

12月29日(Fri) カワハギ釣り教室 at 巳之助丸さん(募集中)



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