「パイロット」とは、ご存知「飛行機を操縦する人」という意味がありますが、もう一つ、「水先案内人」といった意味合いがあります。

「水先案内人」とは、浅瀬があったりして座礁の危険がある海域などで、船長を助け、安全に航行できるようにする役割を指します。


遊漁船は、スパンカーを立てることによって舳先を風に立て、船長はその状態での潮の流れ行く方向に船を移動、いわゆる流して行きます。

船長は、ポイントの海域、海底形状を熟知しており、その日の条件によって、どこからどこまで、どの方向に船を流すかを想定して釣り師に釣ってもらうわけでなのです。


ただ、ここぞというポイントで、このコースという流し方、魚探には反応が出ていても食わない時があります。

自然界に生息する魚のこと、こういったこともあるのですが、こんな状態の時、潮先の釣り人は船長のパイロット=水先案内人になるのです。


潮先からポイントに入って行くのですから、そのフレッシュな、誰の仕掛けも入っていない状態での魚からのシグナルを察知できる潮先の釣り座に腕っこきの常連さんが乗っていると、時にマイクで「〇〇さん、今触る?(アタリがある?)」と、勢いよく問いかけて来ることもあります。

船長の自信があるポイントを流しているとき、腕の立つ潮先の釣り師がパイロットとなるわけです。

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遊漁船は、船長の腕と釣り師の技術によって釣果が出るわけで、この双方が響き合うと、爆発的な釣果が出ることもあります。


また、有利な釣り座を導き出す方法はこちら、ご参考になればです。



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