とある湾奥の船宿に通い詰めていた船釣りの黎明期、その宿は、極細PEラインを使うライトタックル発祥の船宿といっても過言では無く、その頃は「ルアーフッコ」の看板を揚げ、ジグを使ったシーバス釣りに多くの釣り客が通っていたものでした。

ブラックバス用の、一見華奢なロッドと極細ラインではありますが、シッカリとリーダーを組み、70cmや80cmオーバーといったシーバスも時折上り、大型を釣り上げると貰えるステッカーをクーラーに貼るのがその頃のステイタスでもありました。


その宿の船長は新し物好きというか、看板を揚げている釣り物の他、その年にイナダが回遊してくれば狙い、タチウオ釣りにバイブレーションを使ったり、自らスルメ用のスッテにガス糸を巻き、12穴もある投入器を作ったりと、釣り客が何かと興味を引く作法を知っているかのように、それを自ら楽しんでいる風でもありました。

そんな船長から「今年イイダコが湧いてるからさあ、週末に(イイダコ乗り合い)出すよ」との連絡があったのでした。


「さて、イイダコ釣りか、どんなタックルで釣るのだろう」と、漠然としか持ち合わせていなかったイイダコ釣りの How To を反芻してみたのでした。

聞けば仕掛は、半割のラッキョウをエサにしたイイダコテンヤではなしにスッテを使い、ナツメオモリを使ったテキサスリグスタイルということで、リールとロッドは当時傾注していたアナゴ用が、アナゴ釣りと同じく対で使えるとのことでした。

ただ、ラインはナイロンの3号を使い、イイダコを掛けたらテバネの要領でロッドを置き、手繰ってイイダコを回収、外して再度仕掛けを投げ入れ釣るとのことでした。


微妙な乗りを感じる話し ≪後編≫ に続きます


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