微妙な乗りを感じる話し <前編> より続きます


さて、生涯初となるイイダコ釣りの当日、早めに行った僕は、同船の方々のリールにナイロンを巻いたり、何かとお手伝いしながらの出船でした。

ポイントは水深が浅く砂地、ユックリと流れる船の速度を意識しながら、対の竿を繰り、微妙な重さの違いであるアタリ、「乗り」を待ちます。

皆さんアナゴ竿で釣っている中、僕もアナゴ竿ではあるのですが、穂先を湾フグ用に削った竿であるので、その微妙な乗りが目感度で良く分かり、乗りがあると一瞬パーミングを緩め、タコが完全にスッテに覆いかぶさる間を作り、その後ストロークのあるアワセを入れて掛けて行きました。

ただ・・・

リールにナイロンでは無く、自宅にあったフロロカーボンの3号を巻いて行ったのが裏目に出てしまいました。

張りのあるフロロは、あまりラインに負荷を掛けないイイダコ釣りの事、小さなチヌ釣り用のリールの、径の小さなスプールの中で自然とバックラッシュしてしまい、アタリが遠い時など、チョイ投げしても同じような状況になってしまうのでした・・・

そこで、釣れ盛ってる船中ではありましたが、思い切ってフロロを全部取り去り再度釣りを始めました。

今度はPEラインですので、イイダコを掛けてからはリールにラインを巻き込み、柔軟なPEラインが船上で絡まることを防ぎました。


その日は流し代える度に乗りがあり、湾フグ用に柔軟に削った穂先が目感度で、パーミングした掌には僅かな重さの違いを感じながら十分乗らせ、アワセに行きました。

100均で売っている小さなビク(網と丸い枠でできた魚の入れ物)を、船縁の穴から水を入れたタルの中に垂らし、そこに釣り上げたイイダコを入れて行くのでした。


終盤には、そのビクを上って来てしまうタコがいる程釣れ盛り、イイダコ釣り初めてにして303杯を釣り上げたのでした(同日次頭は202杯でした)。

12Lクーラーの8分目まで全てイイダコだったのでした。


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