PEラインが釣り業界に出てきた当時、その伸びの少なさ、強度などから「釣り史における革命」とまで言われたそうです。
そんなPEラインですが、細いラインほど結び目に注意しなくてはならず、ヨリモドシなどに直接結ぶと編み糸の為に、その細い1本1本に均等に力が掛からず、1番力が掛かった1本が切れ、また1本が切れと、果ては破断してしまうのです。
そういったPEラインですので、フロロカーボンなどの単線であるイトを、結ぶではなく摩擦で締め込み結節することで接続、そのフロロを接続金具に結びます。
また、リールに巻き込むPEラインですが、個人的には0.6号、0.8号といった極細のラインを多用しています。
また、そういった極細ラインをリールに巻き込むと、小型ベイトリールでも数百メートルのラインが必要になってきます。
そこで僕はスプールに先に、以前使って古くなったラインを巻き込み下巻きとし、新たなラインを継ぎ足してスプールエッジ一杯まで巻き込むようにしています。
その新たな上巻きは概ね100mで、古いラインとはループ・トゥー・ループで繋ぐことにしています。
ループ・トゥー・ループとは、ラインをお互いビミニツイストでダブルラインにし、そのループに2度くぐらせてユックリと締め込みます。
新たなラインが100mですので、使い進めるうちに劣化しての高切れなどで、段々と短くなってきます。
そして、使っているとその繋ぎ目が出てくるようになります。
たとえば、船下を釣っている時は新しいラインなのですが、キャストするとその繋ぎ目が出てくるようになります。
これは、比較的使い込んだラインです。
そうして1日か2日使ったら、上に巻いてあったラインは下巻き用に大きなリールに巻き取り、下から出てくる古いラインを新たにダブルラインを作り、上記のように新品のラインを巻いています。
これは新品の12ブレイドを巻き終えたスプールで、中央下付近にビミニツイストの撚り目が見えます。
ライトタックルで大切なことは、先ずはラインが細い事があります。
細いラインをトラブル無く使って行くには、釣行後のメンテナンスが大切で、消耗品であるラインのこと、傷んでいれば切り捨てながら使って行くことも大切だと考えています。
林 良一 facebook Twitter
そんなPEラインですが、細いラインほど結び目に注意しなくてはならず、ヨリモドシなどに直接結ぶと編み糸の為に、その細い1本1本に均等に力が掛からず、1番力が掛かった1本が切れ、また1本が切れと、果ては破断してしまうのです。
そういったPEラインですので、フロロカーボンなどの単線であるイトを、結ぶではなく摩擦で締め込み結節することで接続、そのフロロを接続金具に結びます。
また、リールに巻き込むPEラインですが、個人的には0.6号、0.8号といった極細のラインを多用しています。
また、そういった極細ラインをリールに巻き込むと、小型ベイトリールでも数百メートルのラインが必要になってきます。
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その新たな上巻きは概ね100mで、古いラインとはループ・トゥー・ループで繋ぐことにしています。
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新たなラインが100mですので、使い進めるうちに劣化しての高切れなどで、段々と短くなってきます。
そして、使っているとその繋ぎ目が出てくるようになります。
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2度のDKO優勝に導いたノウハウが詰まったカワハギ仕掛け・
湾フグチラシバリ仕掛けを解説しながら作製・船の流し方向を予測し有利な釣り座を導き出す・
年間2000本ものアナゴ釣り上げた・
RYO'S METHOD の集大成・(コンピレーション フィルム)
※詳しい内容、お問い合わせは、ブログ右上段の「メッセージ」にてお問合せいただけたらと思います
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