カワハギ釣りのアワセは「聞きアワセ」が基本的なアワセとなりますが、その聞きアワセを釣り教室のレクチャーでは「1mを1秒位の速さで」とお伝えしております。

これはカワハギの口の構造をご理解いただけると頷いていただけると思うのです。


カワハギの口は人間と同じく、クチビルがあり前歯があり、口の中の空間である口腔があります。

カワハギを釣りバリで釣る場合、啄むように摂餌するカワハギの事、ハリ先だけが口の中に入る≒ハリ先が歯の裏に(刺さるではなく)引っ掛る状態になることも多いのです。

そのまま人の力でビシッとアワセを入れるとどうなるでしょう?

ハリ先が歯の裏に引っ掛かったまま上を向かされたカワハギの、その歯の裏をハリ先が滑りながら出てきてしまうのです。

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そうしてバラしてしまったハリ先を見ると、外側にめくれてしまっていたり折れてしまっていたり、ハリ自体が伸ばされてしまっていることもあります。

ですからユックリとした聞きアワセで、聞き上げている間にカワハギに頭を振らせて泳ぎ出させることによってハリ先をずらし、口の横の軟らかな部分にハリ掛かりさせるのです。


磯でのイシダイ釣りでも、やはり強力な歯を持っているイシダイの事、置き竿が大きくしなるまで≒ハリ先が歯を滑って軟らかな部分に刺さるまで待ってから巻き取りに入るそうです。

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トローリングで狙うカジキも口の中が硬いそうで、エサを咥えてからアワセ迄、ハリ先が軟らかな部分に触れて刺さるまで時間をかけるのだそうです。


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