2017年10月26日

2017ＤＫＯ大反省会！

DKO(ダイワカワハギオープン)の関東予選が終わり、釣り仲間の大石さんのお声掛にて「DKO大反省会」を開催、都内某所に集いました。

夕方、駅を降りるとそこには、数々の屋台テントが立ち並び、反省会の前の０次会をやってる人がいるのではと覗いてみると・・・

参加者の１人、「ボビーさん」こと山下さんがいました(笑)

そこから会場までは徒歩数分でしたが、途中にはこんな看板があり・・・

会場に到着するとそこは、千と千尋の神隠しの油屋のようでした！

会場の下駄箱の「１」に、１次予選を通っている冨永さんがすかさずクツを入れます！

さて、皆さんが続々とお集まりになり、乾杯の後はもう、すぐ隣の方でないと話が聞こえないくらいの大盛り上がりでした！

と、ここで、村田さんによる海軍(本人は海上自衛隊？と)仕込みの気合入れを(笑)

そのセレモニーが終わると、大石さんにご用意いただいたお花を、２次予選に進む方々にエールとしてお渡しさせていただきました。

そして、「たけちゃん」こと武田さんにも、彼の人生の節目ということでお花をお渡しさせていただきました。

そんな２時間半はあっと言う間、延長、延長で、楽しい夜は更けて行くのでした・・・

ご参加の皆さま、釣りが取持ってくれた縁、壮行会の名を借りた釣り談義満載の一夜でしたね。

２次予選を迎える方々、この週末も台風かも知れず、全く予想が出来ない竹岡沖となると思いますが、日頃の釣りをやり切ってきていただけたらと思います。

お声掛けいただき、セッティングしていただいた大石さん、ありがとうございました。

楽しい釣り会や忘年会の話しもあり、またまた今後が楽しみでなりません。

2017年10月25日

釣り教室では考え方を＜前編＞

釣り教室を開催させていただき丸６年になりましたが、僕は釣り教室を、このように考えることがあります。

それは、釣り教室を教習所に例えることがあるのです。

僕が通っていた頃の教習所では、自動車の実技の場合、第１段階から第３段階までが所内のコースを使い、教程が終了すると仮免許の試験、合格すると路上に出られたのでした。

ですから、第１～第３段階までは、技術面であれば、マニュアル車の場合はクラッチを使った発進、S字やクランク、車庫入れや縦列駐車、坂道発進など、その段階、程度によって難易度の高い路上走行技術を教えられ、その都度教官よりお墨付きをいただければ次の教程に進むといったものでした。

釣り教室で、以前このようなご参加の方がいらっしゃいました。

それは・・・

カワハギ釣り教室だったのですが、年輩の２人組の方の、釣り座のクジ引きをしている時でした。

「では、これが釣り座のクジになります。お２人での連座の場合は・・・」とお伝えしていると１人の方が、

「来週、引退した会社のカワハギ釣り大会なんだよ。そこで優勝したいんだよ。だから今日参加したんだよね」と言ってきたのです。

その表情から、真剣さが窺えましたが、お聞きすると釣りはやったことが無いそうで、難敵カワハギに対して、それもたったの１日にして、凄腕釣り師にさせてくれという要望でしたが、さすがにそれには下を向き、苦笑いしてしまいました。

釣り教室では考え方を　≪後編≫に続きます

【今後の釣り教室】

１１月５日(Sun) カワハギ釣り教室Vol.１０　at えさ政釣り船店さん(満船御礼・キャンセル待)

１１月２５日(Sat) ＴＫＢ直前開催！・大型狙いのカワハギ釣り教室 at えさ政釣船店さん(募集中)

１２月３日(Sun) カワハギ釣り教室 at 小見山丸さん(募集中)

【RYO'S METOD ＨｏｗＴｏ DISC ＆ Sticker】

カワハギ仕掛け作りのご参考に　RYO'S METHOD カワハギ仕掛け作りの決定版！

船にもある釣り座の優劣を解りやすく解説　潮の流れと風と釣り座

また、2017年バージョンのステッカーも好評発売中です！

2017年10月24日

昊(そら)くんからの嬉しいお手紙

９月えさ政さんで開催いたしましたタチウオ釣り教室の時、カメラマンが乗船して撮影、編集も終わった先週、ご注文をいただいた方々に発送させていただきました。

その時の釣り教室には、親子でご参加いただいた方がいらっしゃいました。

お父さんの窪田精さんと、小学４年生の昊(そら)くんでした。

DISCを発送して数日後、そのお２人より手紙が届きました！

昊くんより。

昊くん、１ｍのタチウオは大きかったですね！
カワハギ釣り教室は、これからもやりますので、だいじょうぶな時にお父さんと参加して下さいね。
DVDで昊くん含め皆さんに、画面の下のテロップで、気が付いたことを書いているんですよ。
また船で昊くんと会えること、楽しみにしています。

お父さんの窪田さんより。