僕の愛車はスズキのクロスビーで、新車で購入してもうじき丸２年になります。

その前は大き目の車に乗っていたので、180㎝を超すロッドでも難なく積めたのですが、小型車となると同じようには行かず、穂先部分が前部の座席に出てきてしまい。何か良いアイデアはないかと模索していました。

室内のルーフに取り付けるロッドホルダーもあり、もちろん室外のそれもありますが、あまり余計なモノは付けたくなく、試行錯誤を繰り返していたのでした。


以前は助手席に竿休めを緩く取り付けロッドをもたれ掛けたりもしていましたが、これでは２人での釣行の時はNGなのです。



そこで「運転席と助手席のヘッドレストにヒモなどを渡し、そこにロッドをもられさせては！」と考えてみました。

そのヒモには、愛用しているPORTERのショルダーバック「タンカー」のそれを使う事にしました。



このバッグはお気に入りで、かれこれもう３代目となるので、ヒモも余っていたのでした。

端にはこのような金具が付いていますので、ヘッドレスト同士に潜らせ接続するだけです！





以前はこのヒモがなく、ロッドをそのまま寝かせていたのですが、ひじ掛け近くに穂先が来てしまい気を使いました。



運転目線で横を見やるとこんな感じです。


ルームミラーに映り込まないので後方視界の邪魔にもならず、ヒモの取り付け取り外しもすぐにでき、車内に置いておいても邪魔になりません。

これからは、少しは快適に釣り場に向かえますかね(笑)



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#小型車にロッドを積む