その価値観によって大きく違ってくるとは思いますが、皆さんはどういった時、いつ輝いていらっしゃるでしょうか?

釣りをしているときもしかり、日常は大きな出来事が次から次へとあるわけではないので、そうそう輝ける瞬間は訪れないかも知れません。


個人的には

船上で苦労して苦労して、やっと掛けた1枚をリーリングしている時、それは小さな光ながら船上で輝いているのではないかと思います。

輝きを放つ人を見ている時。

先日のDKOの1次予選では、予選を突破した方々も輝いておられました。

輝ける時は記憶に鮮明に残っていて、それ以降の似た場面で自然と呼び戻され反芻してしまいます。


また先日、娘の文化祭を見に行く機会がありました。

彼女は中学1年から4年近く続けているチアリーディン部のリーダーで、17人のメンバーの先頭に立ち校庭に入場、家では滅多に見せない満面の笑顔でセンターで踊っていました。

練習の為に朝寝坊の彼女は僕より早く起き、夜は一杯呑ってはうとうとしている時に帰って来る日が続いていました。

我が子ながら彼女も輝いていました。


釣りでも日常でも、素で輝く笑顔に心打たれるものです。

日頃努力しているからこそ、頑張っているからこそ訪れる輝ける時。


明日はDKO決勝ですね。

皆さんはどんなとき輝いていらっしゃるのでしょうか。