夏の釣りは気温が高く、Tシャツ、短パン、足元はサンダルなど、日焼け対策には留意するものの、軽装のことが多いと思います。

気温が下がる冬は、防寒肌着の上に重ね着をし、フリース、防寒のアウターで固め、グローブ、ネックウォーマーなども活躍します。

足元に海水が出る船では特に、ブーツ(長靴)を履くことが多いと思いますが、先日ブーツから浸水、下船後右足がくるぶしの上までヒタヒタに、靴下はもちろん、ジーパンもビショビショでした・・・


「これから冬本番だし、足元が濡れていては、いくら防寒に気を付けていても寒いだろうなぁ・・・」と思案、濡れた船上でもデッキソールで滑り難く防寒性能が高い ウインターラジアルデッキブーツ WD-2400に履き替えることにいたしました。 

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以前履いていたブーツに比べ高さがないですが、防寒やサロペットの裾が長めに作られていますので、短いがゆえの難点は感じられず、反対に履きやすく脱ぎやすいこと、インナーが外せて乾燥させやすいなどの利点が目立ちました。

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これからの季節、強い味方になりそうです!