シンカーを海底に置いてタタキを入れてステイ。
マルイカ釣りのゼロテン釣法の基本動作ですが、その「タタキ」は、激しければ激しい程、仕掛けやラインには負担が掛かります。
僕のマルイカ仕掛けは、そろばんの玉のような極小さなビーズを用い、幹糸となるタフロンの5号をそのビーズに通し、出てきた方向よりもう一度通し、ヒゲに8の字結びでコブを作ることをします。
その、ビーズで絞め込まれるループを、スッテのカンナに掛ければ直結仕掛けとなり、スッテ上部の、イカフックの直前に作ったコブで絞め込めば、直ブラ仕掛けとなるのです。
去年位からでしょうか、仕掛けをステイしてスッテを抱く間を作るまでのタタキの途中、「フッ」と軽くなってしまうことがあり、仕掛けを回収してみると、どうも8の字結びがビーズの穴を通ってしまっているようで、そうなれば、タタキを入れている時に一気にテンションが抜け、高価なタングステンシンカーよ、サヨウナラ・・・、となってしまうのです。
そこで一考
フロロをビーズに通して通し返すところまでは同じなのですが、そのヒゲを、通し返した幹糸に、移動結びで結んでみました。
そうしたら、1日中タタキを入れまくってもスッポ抜けることは無くなりました。
ただ、1日使った仕掛けは、パーツ取りして作り変え、フロロはいつも新品にしています。
マルイカ釣りのゼロテン釣法の基本動作ですが、その「タタキ」は、激しければ激しい程、仕掛けやラインには負担が掛かります。
僕のマルイカ仕掛けは、そろばんの玉のような極小さなビーズを用い、幹糸となるタフロンの5号をそのビーズに通し、出てきた方向よりもう一度通し、ヒゲに8の字結びでコブを作ることをします。
その、ビーズで絞め込まれるループを、スッテのカンナに掛ければ直結仕掛けとなり、スッテ上部の、イカフックの直前に作ったコブで絞め込めば、直ブラ仕掛けとなるのです。
去年位からでしょうか、仕掛けをステイしてスッテを抱く間を作るまでのタタキの途中、「フッ」と軽くなってしまうことがあり、仕掛けを回収してみると、どうも8の字結びがビーズの穴を通ってしまっているようで、そうなれば、タタキを入れている時に一気にテンションが抜け、高価なタングステンシンカーよ、サヨウナラ・・・、となってしまうのです。
そこで一考
フロロをビーズに通して通し返すところまでは同じなのですが、そのヒゲを、通し返した幹糸に、移動結びで結んでみました。
そうしたら、1日中タタキを入れまくってもスッポ抜けることは無くなりました。
ただ、1日使った仕掛けは、パーツ取りして作り変え、フロロはいつも新品にしています。
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