11月1日(水)、週刊つりニュースさんの取材で、腰越の池田丸さんを訪れました。

当日は、2周続いた台風の後、どういった状況になっているのでしょうか?

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今回は、高速のコッパを意識してにはF1を、潮が緩く、食うのが遅くなったコッパを想定してのはZEROというタックルを組んでみました。リールは手に馴染んだスパルタンです!

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21人を乗せ、橋本船長が舵を握る第七池田丸は、先ず港前のポイントから始めました。

そうしたら・・・

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コッパのラッシュ、ラッシュ! 仕掛けを入れれば必ずアタリがあり、激しく動かした仕掛けを止めると面白いように食ってきました!!

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ただ、こんな食い、モーニングサービスも1時間程で終了、僕はここまで28枚の釣果でした。

 

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中盤にさし掛かる頃悔いは衰え、上げ潮時には潮が濁ってきてしまい、これもてき面に活性を下げたのでした。

そんな中、元気なゲストの皆さまが・・・

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ただ、ラスト1時間で潮が晴れてきて、また食いも戻ってきました。この時間では良い型も混じり、小バリでしたがATDを効かせ難なく上がってきました!

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終わってみれば、今季池田丸さん最高釣果の87枚でした。

詳しい状況、腰越沖の攻略法は、今後発売のつりニュース誌に掲載される予定です。

 

沖上り後は宿で、フードセーバーの会社の方がいらっしゃり、釣ったカワハギを真空パックに!

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来年のフィシングショーでも、フードセーバーさんのブースがあるそうですので、ご自分で釣り上げた魚を簡単に真空パックできるフードセーバー、是非覗いてみてはいかがでしょうか。

 

今回お声掛けいただきましたたつりニュースの青砥編集長、フードセーバーの北村さんありがとうございました。

池田丸さん、大船長、女将さん、橋本船長、遠藤船長、お世話になりました。

同行いただいた冨永さん、まこちゃん、マツさん、ありがとうございました。

 

今季はもう一度、腰越沖に行ってみたいと思っています。

 

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