先日のアマダイ釣行では、本命のアマダイが(チビちゃん含め)4本、やや大きなマトウダイ、イナダ、カイワリ、オニカサゴの他、定番ゲストのレンコダイとヒメが多数釣れました。
カワハギやタチウオ、またはマルイカ、船宿さんでさばいて下さるフグやアナゴなど、帰宅後あまり手間が掛からない魚種が多い為、ウロコを取らなければならないこれらの魚がこれだけあるとは滅多に無く、鼻息を荒くして腕まくりしてキッチンに立つことになるのです(笑)
この内オニカサゴは刺身用にサクに、中型アマダイ2本は昆布〆にしましたが、まだまだ量的にも種類的にも沢山魚がいるのでした。
そこでフードセーバーが活躍します!
イナダは3枚におろして
この時期は脂が少ないかな? から揚げ用ですかね。
45cm位だったアマダイ。解凍して、キノコと一緒に酒蒸しにしてみようかな・・・
カイワリはウロコと内蔵を取って。解凍して塩焼かな(楽)
マトウダイも美味しい魚ですが、今回は一度には食べ切れないので脱酸して冷凍保存します。
ヒメは小骨が多く、練り物に向いているというこで、時間がある時に解凍して、さつま揚げでも作ろうかと思っていましたが、干物にしたら中々なお味でした。。
レンコダイも干物、開いて塩水に漬けしばし、夕方から朝まで干してみました。
美味しく干せたと思います(含笑)
半数を焼くことにして、もう半数はやはり真空パックにして冷凍保存しておくことにしました。
沢山釣れることは嬉しいものですが、中々1度には食べ切れないもので、フードセーバーを使って真空パックにして冷凍しておけば、献立(肴作り?)のバリエーションが増えますし、どなたかに差し上げるような時も、たいへん体裁が良い状態でお渡しすることと思います。
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