ジギングでのお話しですが、

「白はシルエットがハッキリと出ないので、魚がジグを捉えにくい」、「濃い色はシルエットがハッキリと出るので捉えやすい」

といった記述を読んだことがあります。


今シーズン中のマダコですが、タコエギのカラーで鉄板と言えるのは白と黄色ではないでしょうか。

また、カワハギや湾フグのオモリでも、白は効果があるような体感があります。


膨張色である白や明るい黄色は、水中で捉えにくいが目立つ存在となっているのではと想像できます。

反面濃い色は、シルエットはハッキリと出るものの、海水の色とのコントラストは少ないと考えられます。


後はスピードですが、動かすことで命を吹き込むジグは当然早い動きとなり、タコエギやオモリはそう早い動きではなく、定点で揺らすような動きが多いものです。

こんなことも考えながら釣りをすることで、次の一手に結びつくかも知れません。


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