7月29日(月)に久比里の巳之助丸さんにて、DAIWAカワハギブロガーが集い、今季の新製品の動画撮影並びに、つり情報さんの取材が行われました。
出船前、我らが大将宮澤さんより当日1日の流れ、動画撮影の趣旨などのお話しをいただきポイントへと向かいました。
今回僕の担当は今季注目のリールアドミラ。
アドミラとは「憧れ」という意味の造語だそうで、その使い心地は素晴らしいものでした。
動画撮影はトップバッター(なぜか毎回・苦笑)
ポイント到着後2投ほど、感触を掴みカメラが回り撮影スタートです!
アドミラの印象は先ず何と言っても「凄く軽い!」でした。
極鋭カワハギRT AGS VS にセットしパーミングしてみると、その振り抜き感は今までのどのカワハギロッドよりも軽快に感じ、それだけで心躍るのでした。
ロッドと合わせても200g以下、軽量で親しまれていたエアド レッドチューンよりも10gも軽く、3mmのロープロファイルなのです!
マグネシウムのエアメタルハウジングが軽さの秘密なのですが、マグネシウムはスチールよりも軟らかな素材の為、負荷が掛かるリールの軸受部には強度のある金属を使用しています。
TWS(T ウイングシステム)搭載のレベルワインダーは、仕掛けの落下速度はもちろん、キャスト時の飛距離にも大きく貢献していました。
30mmと直径が小さなスプールではありますが、カワハギ釣りではXH(エクストラハイスピード)の8.1:1のギア比から繰り出される、ハンドル1回転76cmのライン巻き取り長さがあり、仕掛けを回収する時も従来のリールと遜色なく、100mmのハンドルと10/1のベアリングの効果もあって巻き重りはまったく感じず、すごく滑らかなリーリング感を実現しています。
さて、そんなインプレッションをカメラの前でしゃべりながらの実釣、当日は産卵後の満身創痍のカワハギと対峙する釣りとなりました。
釣り教室でもお伝えさせていただいている、中オモリを揺らす釣りを始めたのですが、背中合わせの宮澤さんからは「りょうさん、後がつかえてますから、チャッチャと釣っちゃって下さいね~」とプレッシャー(笑)
それではと、重さを感じさせないアドミラをセットしたロッドを操作、最初のアタリを送りロッドを立てると底に張り付く引き!
UTD(アルティメット トーナメント ドラグ)を効かせながらラインがヌルリと出て行く中、水面で何度も反転、船下に入ったりと大暴れして上がってきたのはこのカワハギでした。
僕はここで撮影終了、宮澤さんにバトンタッチし撮影に邪魔にならない釣り座へと移動しました。
出船前、我らが大将宮澤さんより当日1日の流れ、動画撮影の趣旨などのお話しをいただきポイントへと向かいました。
今回僕の担当は今季注目のリールアドミラ。
アドミラとは「憧れ」という意味の造語だそうで、その使い心地は素晴らしいものでした。
動画撮影はトップバッター(なぜか毎回・苦笑)
ポイント到着後2投ほど、感触を掴みカメラが回り撮影スタートです!
アドミラの印象は先ず何と言っても「凄く軽い!」でした。
極鋭カワハギRT AGS VS にセットしパーミングしてみると、その振り抜き感は今までのどのカワハギロッドよりも軽快に感じ、それだけで心躍るのでした。
ロッドと合わせても200g以下、軽量で親しまれていたエアド レッドチューンよりも10gも軽く、3mmのロープロファイルなのです!
マグネシウムのエアメタルハウジングが軽さの秘密なのですが、マグネシウムはスチールよりも軟らかな素材の為、負荷が掛かるリールの軸受部には強度のある金属を使用しています。
TWS(T ウイングシステム)搭載のレベルワインダーは、仕掛けの落下速度はもちろん、キャスト時の飛距離にも大きく貢献していました。
30mmと直径が小さなスプールではありますが、カワハギ釣りではXH(エクストラハイスピード)の8.1:1のギア比から繰り出される、ハンドル1回転76cmのライン巻き取り長さがあり、仕掛けを回収する時も従来のリールと遜色なく、100mmのハンドルと10/1のベアリングの効果もあって巻き重りはまったく感じず、すごく滑らかなリーリング感を実現しています。
さて、そんなインプレッションをカメラの前でしゃべりながらの実釣、当日は産卵後の満身創痍のカワハギと対峙する釣りとなりました。
釣り教室でもお伝えさせていただいている、中オモリを揺らす釣りを始めたのですが、背中合わせの宮澤さんからは「りょうさん、後がつかえてますから、チャッチャと釣っちゃって下さいね~」とプレッシャー(笑)
それではと、重さを感じさせないアドミラをセットしたロッドを操作、最初のアタリを送りロッドを立てると底に張り付く引き!
UTD(アルティメット トーナメント ドラグ)を効かせながらラインがヌルリと出て行く中、水面で何度も反転、船下に入ったりと大暴れして上がってきたのはこのカワハギでした。
僕はここで撮影終了、宮澤さんにバトンタッチし撮影に邪魔にならない釣り座へと移動しました。
【釣り教室のご案内】
タチウオ釣り教室Vol.3 at えさ政さん・満船御礼キャンセル待ち・※DVDの動画撮影ご予約受付中!
カワハギ釣り教室Vol.2 at 巳之助丸さん・満船御礼キャンセル待ち・メタリア カワハギを貸し出しいたします
タチウオ釣り教室 at えさ政さん・満船御礼キャンセル待ち・※DVDの動画撮影ご予約受付中!
※数々の実績がある “RYO'S METHOD仕掛け” の作成法、その後ご参加の皆さまとの懇親会を行う仕掛け作り教室も随時お受けしております。
【RYO'S METOD How To DISC】
船の流し方向を予測し有利な釣り座を導き出す・リニューアル潮の流れと風向きと釣り座
RYO'S METHOD の湾フグ、タチウオ、カワハギを網羅 2018 Compilation Film
湾フグのチラシバリ仕掛けを解説しながら作製 RYO'S METHOD チラシバリ仕掛け!
カワハギ仕掛け作りのご参考に RYO'S METHOD カワハギ仕掛け作りの決定版!
鋭い歯を持つタチウオにハリを飲ませて掛ける RYO'S METHOD タチウオ仕掛け
2000本ものアナゴを釣った仕掛けを解説しながら作製 RYO'S METHOD アナゴ仕掛け
※詳しくは、ブログ右上段の「メッセージ」にてお問い合わせいただけたらと思います(スマホの
場合は画面下端までスクロールしていただき「PCモード」にしていただくとメッセージ欄が表れます)。