ひと昔前以前、カワハギの引きは「金属的な」という形容をされていました。

「カンカンカン」と短かな断続的に、小気味よく引いてくれるイメージなのです。


それは以前、現在よりも硬調な竿が主流で、穂持ちから手前までがかなり硬いガチガチの竿が多かったからかも知れません。

また、伸びが少ないPEラインの登場も、そのカワハギの引きをよりダイレクトに感じられた一因かも知れません。

ですから一時は、引きのショックを吸収するために、(ショック)リーダーを長めに取ったりしていましたが、現在は感度重視で短めに、これはロッドの性能向上も裏付けでもあるのではないでしょうか。


それではカワハギは、掛けた直後なんであんなに引くのでしょうか?

同じ大きさの魚の中でも、特に初動の引きは強く感じます。


海底付近のカワハギがハリが仕込んであるエサを食べ掛ると、引かれる方向と反対側に抵抗するように泳ぐ様が考えられます。

ハリに掛かった直後、暴れるような泳ぎをし、その後真っすぐ泳ぎ逃げようとしても、その引かれる方向に向かされ加減になりながら、引かれる方向を中心に円を描きながら抵抗し泳ぐ様が想像できます。

その時に、正面から見ると薄いカワハギですが、側面から見ると平たいひし形をしている為、その側面に水の抵抗を受け≒引きが強く感じる のではないかと推測されます。

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尺ハギと呼ばれる、30.3㎝を超える大型の場合、掛けた直後「底に張り付く引き」と形容され、数秒間はロッドが立たずヒヤッとさせられるものです。

この引きも、カワハギの体躯からくるもので、大型ほどその抵抗、そして遊泳力があるので、スリリングな面白さを味わえるのも魅力です。


さて、今日は

テレビ東京1730分からの釣り番組「ザ・フィシング」に、釣りで人気のターゲット、船でのカワハギ釣りの内容で出演させていただきます。

全国規模のカワハギ大会で、お互い2度の優勝経験がある釣り具メーカー、ダイワの名手宮澤 幸則 氏とのロケを和歌山県の加太で行ってきました。

それぞれの釣り方の違い、最後はどちらが早く1匹を釣り上げるかのプチバトルを開催!是非ご覧いただけたらと思います。

「シーズン開幕!名手がみせる カワハギ最前線」

https://www.tv-osaka.co.jp/ip4/the_fishing/lineup2/

是非ご覧いただけたらと思います!!

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