鶏の生ハムを作る時と同様、タップリのタレの中に入れて、それに生姜、大蒜、長葱を適せん火に掛けます。

生ハムでは、沸騰したら蓋をしたまま日を止め自然に冷ましながら中まで火を入れて行くのですが、タレの中の胸肉はやや上部が出ていたので、沸騰してから一度ひっくり返し、もう一度沸騰してから1分位して火を止めました。

冷ましてスライスしてみたら柔らかい・・・、タレとの相性も抜群で、いやはや酒が進んじゃいます・・・(笑)


また、鶏肉を煮込んだ後のタレは、冷蔵庫で冷やすと煮こごり状になり、コラーゲンたっぷりなのが分かります。

まだチャーシューを煮て４度目ですが、このタレを大切に継ぎ足して、手前味噌ながらより美味しいチャーシューを作ってみたいと思います！！