先日の新米杯では、最初に剣崎沖を攻めて、程なくして下浦沖に移動しました。
地図で見て直線距離にすると、双方の距離は4キロ位と近いのです。
ただポイントの特徴はかなり違うのです。
剣崎沖の底質は急峻な根回りが多いのに対し、下浦沖はなだらかな砂地に時折低い粒根が点在しています。
また剣崎沖は潮が速いのに対し下浦沖は緩く、また潮の流れ行く方向も違ってきます。
新米杯では下げ残りの潮から剣崎沖で釣り開始となりました。
ロッドは最初LCを使いましたが、、北寄りの強めの風と根掛かりに翻弄される場面もしばし・・・
その後の下浦沖では根掛かりが少ないことからLCで通し、その柔軟な穂先で食い込みを促し当日の最大魚を釣り上げることができました。
その後の剣崎沖では上げ潮が流れ始め、風も上がってきたことからボトムにロッドチェンジ。
その硬さで小気味よいオモリのボトムトレースをしながらゼロテンでアタリを探し連荘した場面もありました。
トップ枚数が14枚の中11枚(船中2位)、2匹の合計は船中最長でしたので、そんなロッドチョイスが功を奏したのかも知れません。
地図で見て直線距離にすると、双方の距離は4キロ位と近いのです。
ただポイントの特徴はかなり違うのです。
剣崎沖の底質は急峻な根回りが多いのに対し、下浦沖はなだらかな砂地に時折低い粒根が点在しています。
また剣崎沖は潮が速いのに対し下浦沖は緩く、また潮の流れ行く方向も違ってきます。
新米杯では下げ残りの潮から剣崎沖で釣り開始となりました。
ロッドは最初LCを使いましたが、、北寄りの強めの風と根掛かりに翻弄される場面もしばし・・・
その後の下浦沖では根掛かりが少ないことからLCで通し、その柔軟な穂先で食い込みを促し当日の最大魚を釣り上げることができました。
その後の剣崎沖では上げ潮が流れ始め、風も上がってきたことからボトムにロッドチェンジ。
その硬さで小気味よいオモリのボトムトレースをしながらゼロテンでアタリを探し連荘した場面もありました。
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林 良一
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