先日、釣り教室300回記念釣り会・レクチャー(余興)編をリリースさせていただきましたが、出船前のレクチャーでの僕への質問を掲載させていただきました。
このブログをお読みになった方より「りょうさんの回答が聞きたい!」とのお話しを伺いましたので、釣り教室で思い出深いエピソードをこちらに書かせていただこうと思います。
質問コーナーを始める前に、質問をしてくるあいみょんが・・・
「この質問、私が考えたんじゃないんです・・・」
と、責任回避とも取れる耳打ちをするのでした・・・(笑)
①質問:まさか300回も続いてしまいましたが、そもそも釣り教室を始めようとしたきっかけと、その第1回目の釣り教室の様子を教えてください?
ここで回答の前に・・・
「こんな質問を俺にするの? ありみょん、偉くなったなぁ・・・(笑)」
と、皆さんの笑いをさそう? のでした。
①回答:2011年から始めた釣り教室ですが、同年東日本大震災があり、その風評被害で釣り客が激減したことが切っ掛けでした。初回は今日参加されているタケちゃん(武田さん)との出逢いでもありました。
②質問:いつも抜けているイメージのりょうさんですが、記憶に残る釣り教室の失敗はありますか?
②回答:出船前のレクチャーの前に自分で考えたレシピを読むのですが、宿に向かう高速道路で「レシピを忘れたのでは?」と車を路側帯に停めバッグをひっくり返すも見つからず、そこからはレクチャー内容を暗唱しながら、額に汗しながらの運転でした。
③質問:活舌の悪いりょうさんですが、朝のレクチャーで何に一番気を使って説明していますか?
またレクチャーの時の出来事で何か印象になる出来事はありますか?
③回答:まずはご参加の皆さまの心を掴むことを意識しています。
話しが脱線して行き、最初何を話していたのか分からなくなり頭が真っ白に・・・、最前列の人に「僕最初、何話していましたっけ・・・」とお聞きしたことがありました。
④質問:餌付けの説明で生徒さんを回っている際に印象に残っている事はありますか。
④回答:「北海道産の大きなアサリしかなくそれを剥いて、大きいから塩を沢山使って締めたんですが・・・」と言う方がいらっしゃいました。
大きなアサリの大きなベロもガチガチに締まっていて、スピード7号をそのベロに「ヨイショ!」といって刺して・・・、ここであいみょんが「それ、私のことですよねぇ?」と。そう、アナタのことです(笑)
⑤質問:個々の生徒さんにアドバイスする際にどういった点をポイントにしていますか。
⑤回答:その方その方の釣りの技量を見極める事が大切だと思っています。
⑥質問:教室でのハプニングで印象に残っていること有りますか?
⑥回答:早朝出掛ける時に車がパンクしていた時がありました。当時はランクルに乗っていて、スペアタイヤの重量が何と30キロ! 夏だったのでかなり汗をかきながらジャッキアップ、タイヤ交換した思い出があります。
⑦質問:釣れないと評判の釣り教室ですが、その中でも特に釣れなかった思い出は?
⑦回答:マルイカ釣り教室だったのですが、20人乗船でイカ5杯ということがありました。
ただ、1人が3杯釣ったので、19人で2杯の割り当てだったのでした・・・。
⑧質問:釣れないと評判の釣り教室ですが、その中でも間違えて釣れちゃった思い出は?
⑧回答:カワハギ釣り教室でトップが50枚を超えた時がありました。
その時は僕も確か50枚超え、この時が一番釣れましたかね。
またこれから書かせていただいた事は、LT(ライトタックル)マルイカ釣り教室で実際にあったことでした。
LTマルイカといえば、極細PEラインを使った釣りになりますが、そのご年配の参加者の方はPE6号だったのでした・・・
そのまるでヒモのようなラインの方に
「すみません、LTマルイカですので6号では太すぎてしまい・・・」
とお話しすると・・
「このオモリは早く沈むから大丈夫だ!」
と、当時販売されていたダイワの、亜鉛製のドラゴンシンカーを僕に見せるのですが、それが何と30号! タングステンでも最低50号なのに・・・
そのままポイントでは、垂直よりやや角度が付いたラインの角度に対して、その方のラインだけ真横にカッ飛んでいるようでオマツリが絶えないのでした・・・
でもその方、中盤にラインを手に巻き取っていました。
「トラブルですか? どうしたんですか?」
と聞いてみると
「4号があるから巻き替えてみる・・
と。
でもその4号は「銀輪4号」そうです、ナイロン糸で、それも50mスプールの使いかけだったのでした(ちなみに水深は70~80m)。
その方は、下船後のジャンケン大会でも奮闘、何度負けてもジャンケンをやめず、勝者よろしく賞品を持って帰ってしまったのでした・・・
このブログをお読みになった方より「りょうさんの回答が聞きたい!」とのお話しを伺いましたので、釣り教室で思い出深いエピソードをこちらに書かせていただこうと思います。
質問コーナーを始める前に、質問をしてくるあいみょんが・・・
「この質問、私が考えたんじゃないんです・・・」
と、責任回避とも取れる耳打ちをするのでした・・・(笑)
①質問:まさか300回も続いてしまいましたが、そもそも釣り教室を始めようとしたきっかけと、その第1回目の釣り教室の様子を教えてください?
ここで回答の前に・・・
「こんな質問を俺にするの? ありみょん、偉くなったなぁ・・・(笑)」
と、皆さんの笑いをさそう? のでした。
①回答:2011年から始めた釣り教室ですが、同年東日本大震災があり、その風評被害で釣り客が激減したことが切っ掛けでした。初回は今日参加されているタケちゃん(武田さん)との出逢いでもありました。
②質問:いつも抜けているイメージのりょうさんですが、記憶に残る釣り教室の失敗はありますか?
②回答:出船前のレクチャーの前に自分で考えたレシピを読むのですが、宿に向かう高速道路で「レシピを忘れたのでは?」と車を路側帯に停めバッグをひっくり返すも見つからず、そこからはレクチャー内容を暗唱しながら、額に汗しながらの運転でした。
③質問:活舌の悪いりょうさんですが、朝のレクチャーで何に一番気を使って説明していますか?
またレクチャーの時の出来事で何か印象になる出来事はありますか?
③回答:まずはご参加の皆さまの心を掴むことを意識しています。
話しが脱線して行き、最初何を話していたのか分からなくなり頭が真っ白に・・・、最前列の人に「僕最初、何話していましたっけ・・・」とお聞きしたことがありました。
④質問:餌付けの説明で生徒さんを回っている際に印象に残っている事はありますか。
④回答:「北海道産の大きなアサリしかなくそれを剥いて、大きいから塩を沢山使って締めたんですが・・・」と言う方がいらっしゃいました。
大きなアサリの大きなベロもガチガチに締まっていて、スピード7号をそのベロに「ヨイショ!」といって刺して・・・、ここであいみょんが「それ、私のことですよねぇ?」と。そう、アナタのことです(笑)
⑤質問:個々の生徒さんにアドバイスする際にどういった点をポイントにしていますか。
⑤回答:その方その方の釣りの技量を見極める事が大切だと思っています。
⑥質問:教室でのハプニングで印象に残っていること有りますか?
⑥回答:早朝出掛ける時に車がパンクしていた時がありました。当時はランクルに乗っていて、スペアタイヤの重量が何と30キロ! 夏だったのでかなり汗をかきながらジャッキアップ、タイヤ交換した思い出があります。
⑦質問:釣れないと評判の釣り教室ですが、その中でも特に釣れなかった思い出は?
⑦回答:マルイカ釣り教室だったのですが、20人乗船でイカ5杯ということがありました。
ただ、1人が3杯釣ったので、19人で2杯の割り当てだったのでした・・・。
⑧質問:釣れないと評判の釣り教室ですが、その中でも間違えて釣れちゃった思い出は?
⑧回答:カワハギ釣り教室でトップが50枚を超えた時がありました。
その時は僕も確か50枚超え、この時が一番釣れましたかね。
またこれから書かせていただいた事は、LT(ライトタックル)マルイカ釣り教室で実際にあったことでした。
LTマルイカといえば、極細PEラインを使った釣りになりますが、そのご年配の参加者の方はPE6号だったのでした・・・
そのまるでヒモのようなラインの方に
「すみません、LTマルイカですので6号では太すぎてしまい・・・」
とお話しすると・・
「このオモリは早く沈むから大丈夫だ!」
と、当時販売されていたダイワの、亜鉛製のドラゴンシンカーを僕に見せるのですが、それが何と30号! タングステンでも最低50号なのに・・・
でもその方、中盤にラインを手に巻き取っていました。
「トラブルですか? どうしたんですか?」
と聞いてみると
「4号があるから巻き替えてみる・・
と。
でもその4号は「銀輪4号」そうです、ナイロン糸で、それも50mスプールの使いかけだったのでした(ちなみに水深は70~80m)。
その方は、下船後のジャンケン大会でも奮闘、何度負けてもジャンケンをやめず、勝者よろしく賞品を持って帰ってしまったのでした・・・
林 良一
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