先日のイベント釣り会では、タチウオの反応を探すではなく、ベイト反応を探しての釣りとなりました。

フィッシュイーターのタチウオのこと、エサとなる魚の反応があればそれを追っていることがあるようです。

先日のポイントは平場で、船長がこの辺りと思った場所で船はスローに、それも普通に反応を探す時よりも超スローで、それも丁寧に、用心深く操船するように探していました。

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2場所目、開始の合図ですぐにタチウオが上がったので「周りに船はいないし、これは独り勝ち(この船だけが好釣果)かな」と思うのもむなしく、その後は空振りが続くのでした・・・

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船長に聞くとベイト反応の下を定点で狙うと良いというのです。

たとえば・・・

水深が25m、ベイト反応が15~20mだとすると、エサ釣りではエサが21m辺りを漂うようにとのことなのです。

おそらくその下方からベイトを狙っているタチウオに、先にエサを発見させるという思惑からなのでしょう。

それにしても先日はシブかった、折角掛けたのにエラだけ上がってきたりと不運でした・・・(苦笑)

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