先日このブログに「りょうさんはどのようにアサリを剥いているのですか?」というご質問をいただきました。
以前そんな内容のブログ記事をリリースしたこがありましたが、今一度書いてみたいと思います。
まずボウルなどに飽和食塩水を用意します。
水道水に食塩を混ぜて、溶けなくなるまで塩を入れたものが飽和食塩水で、暑い時期はこの中に小さな保冷剤などを入れ温度を下げておきます(氷だと溶けて薄まるのでNG)。
アサリを手に取ってみると、尖っている端と丸みを帯びている端があり、その尖っている方からアサリ剥きナイフの刃を入れます。

アサリの殻の内側をなぞるように刃を反らしながら手前に移動、写真の手前上、貝柱と貝の接点をそぎ取るように貝柱を貝から外します。


次に刃を、殻の内側の上側の貝柱と殻の接点へやはり反らしながら移動、貝柱を殻から外します。

すると上側の貝柱2本が外れましたので貝が開きます。

次に貝の手前側下方の貝柱、上方の貝柱と順に外して行きます。



これで身が殻から外れました。
飽和食塩水の中に剥き落として行きます。
以前そんな内容のブログ記事をリリースしたこがありましたが、今一度書いてみたいと思います。
まずボウルなどに飽和食塩水を用意します。
水道水に食塩を混ぜて、溶けなくなるまで塩を入れたものが飽和食塩水で、暑い時期はこの中に小さな保冷剤などを入れ温度を下げておきます(氷だと溶けて薄まるのでNG)。
アサリを手に取ってみると、尖っている端と丸みを帯びている端があり、その尖っている方からアサリ剥きナイフの刃を入れます。

アサリの殻の内側をなぞるように刃を反らしながら手前に移動、写真の手前上、貝柱と貝の接点をそぎ取るように貝柱を貝から外します。



すると上側の貝柱2本が外れましたので貝が開きます。

次に貝の手前側下方の貝柱、上方の貝柱と順に外して行きます。



これで身が殻から外れました。
飽和食塩水の中に剥き落として行きます。
林 良一
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