個人的にカワハギ釣りで外せないのがワンタッチシンカーなのです!


僕のカワハギ釣りの幹は、ゼロテンションでアタリを創り出し掛けて行くスタイルなのですが、アタリを出すまでにワンタッチシンカーが必要不可欠なのです。

仕掛けの上部、40㎝取ってある幹イト部分にワンタッチシンカーを取り付ける事が多いのです。

底を切ってのオモリのヒラウチ時には、ワンタッチシンカーも前後左右にランダムに振れカワハギにアピール、オモリが着底してパタパタさせている時にもしかり、誘いと共にカワハギにエサを食べさせないようにし焦らす効果もあり、誘いの動きを止めた途端に食ってくる=アタリを創り出しています。


スクリーンショット (257)


この度リニューアルしたワンタッチシンカーロック2Rは、「ロック」の名の通り外れにくいのですが、付け替えも容易にできるようになっていて、取り付け位置の溝にラバーシートがあり、挟んだイトもそう傷みません。

カラーは「マット夜光ラメ」と「マットケイムラピンク」の2種類、重さは0.5、0.8、1、1.5、2、2.5、3号の7種類あります。

image2

image1


ここで「何号を買ったらいいのだろう?」との疑問を持たれる方もいらっしゃるかと思います。

ワンタッチシンカーの号数、取り付け位置については、水深や潮の流れ、カワハギの活性によって違ってきます。

おしなべて水深が深い時は重めに、活性が高いときは仕掛けの下目に取り付けます。

また、3号は3号単体ですが、1号は3つ取り付けると3号になることを覚えておくと良いかも知れません。


【釣り教室のご案内】


8月:シロギス・カサゴのリレー釣り教室・美味しい2魚種を狙います
募集中・お後5名様となりました!

【News】夏カワハギ釣り教室企画中!

※会社の釣りクラブや、釣り好きのお仲間での、プライベートでの釣り教室もお受けしております!


お気軽にご相談いただけたらと思います。ブログ右上の「メッセージ」にてお問合せいただけたらと思います。


スマホの場合はブログ画面下端までスクロールしていただき「PCモード」にしていただくとメッセージ欄が表れます。


プライベートでの平日開催の釣り教室もご相談うけたまわります。