船に持ち込むクーラーは、もちろん魚を冷やして鮮度の低下を防止することが主だった目的ですが、エサにもしかりで、暑い時期では熱中症防止の飲み物を冷やす役割もします。

僕は東京湾での小物釣りが中心ですので、大きくても22L、それにクールラインキャリーの15L、かなり旧タイプのクールラインの8L の3種類のクーラーを使っていました。

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この度一番小さなクーラーを新調、クールライン SU800Xにいたしました。

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容量は8リットルと少な目ですが、夏季の飲み物を冷やすのにたいへん重宝しております。


僕は飲み物を自宅で作って行きます。

たとえば麦茶を作ったなら、予め冷やしておいて出発前に500㎖のペットボトル4本に分けてクールラインへ、その他やはり500㎖のサーモボトルに氷をぎっしり、その隙間に麦茶を注ぎこみます。

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宿の氷をペットボトルの周りや上に入れて冷やし、船上ではボトルを飲み切るとクーラーの麦茶をボトルに、そうやって度々飲み続けるのですが、沖上がりまで氷は小さくなるものの残っていて、車で帰宅中から自宅に到着まで冷たく飲めます。


釣り活動の中では釣り教室の割合が多く、釣り上げた獲物はご参加の方にさし上げてしまう事も多く、小さなクーラーが活躍するシーンが多くなりました。

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