先日のシロギス仕立てでは、実際に戸嶋さんの釣り方を拝見させていただくことができる機会でもありました。
戸嶋さんは玄人の神髄の中でも解説されているように、割と早い誘いでシロギスの反応を見極めアタリを創り出しているようなのです。
それも、オモリが海底を擦るようにスライドさせたり、サビく幅も比較的長くて、早くて速い誘いをされているのです。
沖上がり後、帰港中の船上で戸嶋さんに質問をしてみました。
「戸嶋さんの誘いですが、あのように俊敏に、そして速く動く管虫類なんていませんよねぇ?」
すると・・・
「そうですね、いませんよね」と。
僕から「そして水深は5m位と浅いですが、光量の少ない濁った海底付近でも、エサにアタックしてくるシロギスの事、そんな速い動きのエサが捉えているんですよね?」とお聞きしてみました。
「そうだと思います」
とのことで「では、あんなに速い動きのエサは無いとすると、リアクションと食欲を兼ね備えた誘いで、速く動かすことによって視界の悪い中、発見した(目の前を横切った)エサを逃がすまいと吸い込みも良くなってハリ掛かりも良くなるんですかね」
の問いには「そう思います」と頷いていただいてのでした。
シロギス釣りでは膨大な量の経験の積み重ねをされている戸嶋さん、その知識、技に感銘を受けた釣行でもありました。
戸嶋さんは玄人の神髄の中でも解説されているように、割と早い誘いでシロギスの反応を見極めアタリを創り出しているようなのです。
それも、オモリが海底を擦るようにスライドさせたり、サビく幅も比較的長くて、早くて速い誘いをされているのです。
沖上がり後、帰港中の船上で戸嶋さんに質問をしてみました。
「戸嶋さんの誘いですが、あのように俊敏に、そして速く動く管虫類なんていませんよねぇ?」
すると・・・
「そうですね、いませんよね」と。
僕から「そして水深は5m位と浅いですが、光量の少ない濁った海底付近でも、エサにアタックしてくるシロギスの事、そんな速い動きのエサが捉えているんですよね?」とお聞きしてみました。
「そうだと思います」
とのことで「では、あんなに速い動きのエサは無いとすると、リアクションと食欲を兼ね備えた誘いで、速く動かすことによって視界の悪い中、発見した(目の前を横切った)エサを逃がすまいと吸い込みも良くなってハリ掛かりも良くなるんですかね」
の問いには「そう思います」と頷いていただいてのでした。
シロギス釣りでは膨大な量の経験の積み重ねをされている戸嶋さん、その知識、技に感銘を受けた釣行でもありました。
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