先日のカワハギ仕掛け作り教室では、仕掛け作りの時も懇親会の時も、様々なご質問をいただきました。
ご質問は随時いただいており、その都度お答えさせていただいているのです。
その中の幾つかをこの場でご紹介させていただきながら、教室で回答させていただいた内容に追記した形で書かせていただきたいと思います。
〔ご質問〕
一回の釣りで仕掛けは何組持って行きますか?
<回答として>
関東のカワハギ釣りを例に挙げると、エリアによって根掛かりが少ないポイント、根掛かりが多いポイントがあります。
前者は竹岡沖などで、一部漁礁はあるものの岩盤のような低い根の場所が多く根掛かりし難いものです。
こういった場所では仕掛けは最低5組位、オモリも5個位の用意になります。
後者は剣崎沖などで、底を切り再度オモリを着底させようとすると、2mも落ち込むような急峻な根回りがあり、更に潮の速場所でもあります。
このようなポイントでは仕掛けは最低10組、オモリも捨てオモリ式を鑑みると最低10個、15個位用意して行くと思います。
※根掛かりが多いポイントでは仕掛け、オモリを多めに用意しています。
カワハギ仕掛け作り教室でのご質問・仕掛けの収納 へ続きます
ご質問は随時いただいており、その都度お答えさせていただいているのです。
その中の幾つかをこの場でご紹介させていただきながら、教室で回答させていただいた内容に追記した形で書かせていただきたいと思います。
〔ご質問〕
一回の釣りで仕掛けは何組持って行きますか?
<回答として>
関東のカワハギ釣りを例に挙げると、エリアによって根掛かりが少ないポイント、根掛かりが多いポイントがあります。
前者は竹岡沖などで、一部漁礁はあるものの岩盤のような低い根の場所が多く根掛かりし難いものです。
こういった場所では仕掛けは最低5組位、オモリも5個位の用意になります。
後者は剣崎沖などで、底を切り再度オモリを着底させようとすると、2mも落ち込むような急峻な根回りがあり、更に潮の速場所でもあります。
このようなポイントでは仕掛けは最低10組、オモリも捨てオモリ式を鑑みると最低10個、15個位用意して行くと思います。
※根掛かりが多いポイントでは仕掛け、オモリを多めに用意しています。
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