カワハギ釣りに行った折、「そうだ、今回は干物を作ってみよう!」と思い立ち、蔵書(という量でもありませんが・・・)の中に干物作りの本があることを思い出し久し振りに作ってみました!
まずカワハギの頭を割って落とし、お腹の中をキレイにして皮を剥きました。
それを塩水に浸けるのですが、本にはこのようにありました・・
まあその辺りは目見当で塩水を作り、それに料理酒もチョッピリ入れて袋の中で30分ほど、たまに上下をひっくり返して漬け込みました。
時間が経ったら袋を開けて、釣り魚専用のフグの骨などを干しているピンチハンガー(というらしい)に尾鰭を挟み、先ずは流しの上で水分のしたたりを受けるようにしました。
その後日の当たるベランダに移動、時折半回転させてなるべく満遍なく秋の日に当てました。
ベランダで、それも網に入れていないので、ドリップがなくなったところで早々に室内の窓際に移動しました。
さて、干し上がったものがこちら。といっても一夜干しのようにやや水分が残った感じに干せました。
ほどよい塩加減で美味しくいただけました。
これから空気が乾燥する季節となり干物に適した弱い日の光になるので、釣った魚で簡単にできる干物も一塩ではと思います。
※会社の釣りクラブや、釣り好きのお仲間での、プライベートでの釣り教室もお受けしております!
まずカワハギの頭を割って落とし、お腹の中をキレイにして皮を剥きました。
それを塩水に浸けるのですが、本にはこのようにありました・・
まあその辺りは目見当で塩水を作り、それに料理酒もチョッピリ入れて袋の中で30分ほど、たまに上下をひっくり返して漬け込みました。
時間が経ったら袋を開けて、釣り魚専用のフグの骨などを干しているピンチハンガー(というらしい)に尾鰭を挟み、先ずは流しの上で水分のしたたりを受けるようにしました。
その後日の当たるベランダに移動、時折半回転させてなるべく満遍なく秋の日に当てました。
ベランダで、それも網に入れていないので、ドリップがなくなったところで早々に室内の窓際に移動しました。
さて、干し上がったものがこちら。といっても一夜干しのようにやや水分が残った感じに干せました。
早速焼いてみました!
ほどよい塩加減で美味しくいただけました。
これから空気が乾燥する季節となり干物に適した弱い日の光になるので、釣った魚で簡単にできる干物も一塩ではと思います。
※会社の釣りクラブや、釣り好きのお仲間での、プライベートでの釣り教室もお受けしております!
お気軽にご相談いただけたらと思います。ブログ右上の「メッセージ」にてお問合せいただけたらと思います。
※スマホの場合はブログ画面下端までスクロールしていただき「PCモード」にしていただくとメッセージ欄が表れます。
プライベートでの平日開催の釣り教室もご相談うけたまわります。