極鋭湾フグがデビューして2年近くが経った頃、ダイワの本社での会議が終わった後、ロッドの担当者に「極鋭湾フグのEXも作りましょうよ!」とお話ししてみたのでした。

すると、少しも間をおかずに「作りましょう!」と快諾していただいたのでした!

そして折角極鋭シリーズの最高峰作るなら、それをお使いいただく方々に納得の1本を作ろうと心に刻んだのでした(大げさ)。


EXですので極鋭湾フグよりもよりセンシティブ(敏感)、そしてより軽量といったコンセプトを伝え、基本の調子(曲がり方)を基準に上級モデルとして使い手さえも選ぶ鋭敏なSMT(スーパーメタルトップ)というオーダーを出してみたのでした。


写真は10号オモリ(ラトルダンス)を下げた極鋭湾フグ極鋭湾フグ EXです。

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少し曲がり込んでいる方がEXで、10号オモリを下げただけで子の曲がりの違いですので、実際に手で曲げ比べてみると、その柔軟さがよりお分りになるかと思います。

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ロッドテストでは数本のプロトロッドが用意されていていました。

その全てをテストしながら、削り込んだSMTでより目感度アタリが大きく出るタイプのものをチョイスさせていただきました。


極鋭湾フグ EXのカタログスペックには、穂先の直径は0.6㎜とありますが、穂先を急テーパーに削らずスローテーパーにすることで柔軟性を持たせています。

ここで「急テーパー」とは、穂先の長さが10㎝の長さだとすると、極端には先端径が1㎜で10㎝先の反対側の径が10㎜、「スローテーパー」とは同じく先端径が1㎜でも10㎝先の反対側の径が3㎜といったイメージです。

急テーパーは三角錐、スローテーパーは俯瞰で見た釣り竿といったところでしょうか。


そんなスローテーパーのSMTを搭載している極鋭湾フグ EXですが、製品として製造する前に、ダイワ社内で様々なテストがあるのです。

そのテストでは、極鋭湾フグ EXに搭載されているSMTは、ある基準を(かなり)ギリギリでクリアするといった繊細さだったのでした!


プロトタイプの穂先

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極鋭湾フグが世に出て3年、よりセンシティブなEXの登場によって、
超低活性時のフグ釣りがかなり楽しくなりそうです!


プロトタイプでのロッドテストの模様

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