小ダコが釣れ盛っている東京湾ですが「タコは一潮毎に大きくなる」と言われています。
「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。
ですので約二週間毎に大きくなっていくマダコなのですが、現在は小型が多いものなのです。
そんな小ダコには10㎝位の浮子スッテが効果的なのではと、去年よりマダクやタコエギに混ぜて釣ってみています。
小さなタコの場合、体躯が小さいのですからその腕も細く、特に以前から使われているマダコテンヤなどのカンナが大きなものでは、釣り手が乗りを感じてアワセに行ってもカンナの間をスルリと通り抜けてしまうことも少なからずあるようです。
小さなサイズのイイダコ釣りの場合、やはりテンヤよりもスッテの方が釣果が良い事があり、一部のエリアではテンヤ限定となっているそうです。
沢山釣れてしまうことが良いのか、はたまた釣り味を楽しむのが良いのか・・・
それは釣り人に委ねられているのかも知れませんね。
※会社の釣りクラブや、釣り好きのお仲間での、プライベートでの釣り教室もお受けしております!
「一潮」とは潮の干満が繰り返すサイクルの事で、大潮→中潮→小潮→長潮→若潮→中潮→大潮の変遷が概ね二週間となり、このサイクルを「一潮」と呼んでいます。
ですので約二週間毎に大きくなっていくマダコなのですが、現在は小型が多いものなのです。
そんな小ダコには10㎝位の浮子スッテが効果的なのではと、去年よりマダクやタコエギに混ぜて釣ってみています。
小さなタコの場合、体躯が小さいのですからその腕も細く、特に以前から使われているマダコテンヤなどのカンナが大きなものでは、釣り手が乗りを感じてアワセに行ってもカンナの間をスルリと通り抜けてしまうことも少なからずあるようです。
小さなサイズのイイダコ釣りの場合、やはりテンヤよりもスッテの方が釣果が良い事があり、一部のエリアではテンヤ限定となっているそうです。
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