ここのところよく、ハリにハリスを巻いて(結んで)います。

カワハギ釣りのハリなのですが、巻き終わった後にもうひと手間かけています。


それは、滑りの良いコーティングである Saq Sas であったりスペシャルフィニッシュのハリが主流ですので、細軸の小バリなど、ハリの線径が細い場合は特に、巻き終わったハリスを強く引くと稀にすっぽ抜けてしまう場合があります。

実釣では、大型カワハギの強い引き込みの時に、又は海面からの抜き上げ時に暴れた時など、一瞬で荷重が掛かった時にすっぽ抜けることがあるのです。

ですので

巻き終わったハリを発泡スチロールなどに刺して並べ、チモトに巻き込んだ部分(のみ)に少量の瞬間接着剤をつけています。

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これはちょっと接着剤を付けすぎな感じですが見やすいのではと思い掲載しました。

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このまま一晩乾かしビニール袋などに仕舞っています。

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今年発売のダイワのバラバリにはそう言った注意書きはありませんが、念のために行っております。


        林 良一  Facebook  instagram  X  Threads



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