暫くしてから「特定釣り具メーカー(僕の場合はDAIWA)さんと契約している方はNG」という連絡をいただき、それでは仕方がないと諦めていたところ、数日経って「書類審査は通りました。某日ミーティングがありますので釣りビジョンにお越し下さい」との連絡がありました。
「不採用だったのにどうしてだろう?」と連絡を取らせていただいたところ担当の方からは、「DAIWAのとある方とお話しをして、今回のケースでは特に問題が無いとの旨をいただきました」とのことで、晴れてそのミーティングに参加させていただいたのでした。
某日、地下鉄を初台で降り初めての釣りビジョンさんに向いました。
釣りビジョンさんの待合室には、ある釣り雑誌他でお馴染みの、写真、文章とも申し分ない有名な釣りジャーナリストの方もいらして(汗)、僕を含め9名の方が会議室に通されました。
そこでは今お世話になっている3名の方がオフショアマガジンの説明、動画、静止画撮影の仕方の説明や、文章のサンプルなどの提示をいただき、「このような内容ですが、皆様いかがでしょうか」と丁寧にお話し下さいました。
それから時は過ぎ、最初はベテランAPCの方とスタッフの方、僕との3人で同行取材に行かせていただく機会をいただき、その時釣りビジョンロゴ入りのライジャケとキャップを手渡されました。
次はスタッフの方のサポートをいただきながらの取材初陣、その間契約書が届き、ハンディーカム、デジカメ、三脚、カメラバッグ、APC特派員章、名刺などが次々と手元に届き、取材される側は今までも度々あったものの、取材させていただく側としての釣りを切り取り始めました。
先日は単独でカワハギ取材をさせていただき、初陣とのこの2つの取材記事が9月1日(火)にオフショアマガジンで公開(18時の予定)されるとのことで、嬉しいような恥ずかしいような気持ちが交錯しております。
そして釣りビジョンさんからは、来週にも取材へ行ってきて下さいとの連絡がありました。
頑張ってきます!
【カワハギ釣り教室 at 池田丸さんのご案内】
神奈川県腰越の池田丸さんにて、9月6日(日)にカワハギ釣り教室を開催いたします。
詳しくはこちらをご覧いただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。