林良一ブログ RYO'S METHOD

テクニカル系船釣りの技術論(METHOD)や精神論をメインに、ちょこっと料理のことなども!

2015年11月

五郎丸選手がキックの前に行う一連の動作である「ルーティーン」。

では、釣り人のルーティーンとは?

本日11月25日発売のつり人誌1月号では、そんな釣り人のルーティーンを紹介、各釣りジャンルの中から船釣り師として僕と、「かやごん」こと萱沼さんのも紹介されいます。

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「この釣り師は釣行前にこんなルーティーンをするんだ・・・」という特集が4ページに渡って掲載されています。


つり人誌1月号、是非ご覧いただけたらと思います。




                                              【カワハギ釣り教室のご案内】

                                                    《11月29日(日)開催》

TKB(東京湾カワハギバトル)決勝の1週間前、大型カワハギの確率を上げる内容も盛り込ます! 湾奥開催第2弾、浦安の吉久さんにての開催です。

まだ若干名様の余裕がございます。
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                     《12月20日(日)開催》

ポイントとなる竹岡沖は今年、シーズン真っ只中のコッパ(小型カワハギ)も出て来ていますが、大型が残っている割合も多いようで、これからの展開も実に楽しみです。

葛西橋の第二泉水さんでの開催です。

是非この機会にレベルアップを、そして美味しいカワハギを堪能していただけたらと思っております。

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カワハギ釣のトップシーズンはやや過ぎたと時期とはいうものの、まだ振り返るには早い1月、今年のカワハギ釣りを鑑みながらの仕掛け作り教室を開催いたします。

そう言えばこのブログでも先日、カワハギ仕掛けについて書かせていただきました。

一見シンプルに見えるカワハギ仕掛けに一工夫、ウイークポイントを持たせることによってPEラインを高切れさせることなく仕掛けが切れる方法や、誘導式にして取り付けるケミホタル、捨てオモリの作成法などを、オリジナルの4個のフックビーズを使った仕掛けを作りながら解説させていただきます。

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仕掛け作り教室では、仕掛け作成法のレシピをお配りし、随時ご質問を受けながら進行して参ります。


真剣な仕掛け作りの後は懇親会(飲み会)を行います。

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是非ご自分で作った仕掛けでカワハギ釣りを、そして、釣りでのご友人を見つけていただけたらと思います。


日 程:1月23日(土)

場 所:北区田端 魚河岸料理初恋屋さん

時 間:15:15頃から

参加ご希望の方は、こちらにコメントをいただくか、facebookにメッセージをいただければと思います。

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カワハギ釣りにご興味ある皆様のご参加をお待ちしております。





                    【カワハギ釣り教室のご案内】

                                                    《11月29日(日)開催》

TKB(東京湾カワハギバトル)決勝の1週間前、大型カワハギの確率を上げる内容も盛り込ます! 湾奥開催第2弾、浦安の吉久さんにての開催です。

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                     《12月20日(日)開催》

ポイントとなる竹岡沖は今年、シーズン真っ只中のコッパ(小型カワハギ)も出て来ていますが、大型が残っている割合も多いようで、これからの展開も実に楽しみです。

葛西橋の第二泉水さんでの開催です。

是非この機会にレベルアップを、そして美味しいカワハギを堪能していただけたらと思っております。

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昨日の2015新米杯で船別で優勝、2位とは6枚の差を付け今年も新米30キロを今年も頂くことができました。

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ただ、表彰式前の「チームりょうさん」のインタビューでも述べたように序盤はかなりの苦戦・・・

ただ、中盤以降はパターンを掴み、流し替え毎に連荘もあり、ジリジリとトップ集団との差を縮めて行きました。

その辺りの経緯は後日、詳しくこの場で書かせていただきます。


昨日は企画された宮澤さん、石くん、スタッフ関係者の方々、お疲れ様でした。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

新米杯に参加させていただきもう何年になるでしょうか。

松輪であったり、勝山開催であったり、去年からは三崎のうらり開催となっています。

宮澤さんが中心となり、今年は300名近くのご参加と、ご協力いただく船数も14隻と、かなり大規模なお祭り的な大会となっています。

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最初「新米杯」というネーミングですので、その年の新人、新入社員を祝う大会とばかり思って参加させていただきました。

でもそこには、今年収穫したお米、新米が賞品として並んでいて、お聞きするところによると夏場、アユ釣りを楽しまれている方々の農家で穫れた新米だそうで、アユ釣りのオフシーズンにはカワハギ釣りを楽しまれているんだそうです。

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今年はいただけるかな、新米。

では行ってきます!

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夏の釣りは気温が高く、Tシャツ、短パン、足元はサンダルなど、日焼け対策には留意するものの、軽装のことが多いと思います。

気温が下がる冬は、防寒肌着の上に重ね着をし、フリース、防寒のアウターで固め、グローブ、ネックウォーマーなども活躍します。

足元に海水が出る船では特に、ブーツ(長靴)を履くことが多いと思いますが、先日ブーツから浸水、下船後右足がくるぶしの上までヒタヒタに、靴下はもちろん、ジーパンもビショビショでした・・・


「これから冬本番だし、足元が濡れていては、いくら防寒に気を付けていても寒いだろうなぁ・・・」と思案、濡れた船上でもデッキソールで滑り難く防寒性能が高い ウインターラジアルデッキブーツ WD-2400に履き替えることにいたしました。 

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以前履いていたブーツに比べ高さがないですが、防寒やサロペットの裾が長めに作られていますので、短いがゆえの難点は感じられず、反対に履きやすく脱ぎやすいこと、インナーが外せて乾燥させやすいなどの利点が目立ちました。

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これからの季節、強い味方になりそうです!



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