好奇心旺盛なカワハギは、オモリの動きに興味を示すことが知られていて、それゆえ、オモリをヒラウチさせることで「面白いものがここにあるよ~」とアピール! カワハギがオモリに寄ってくれば、すぐ近くにはエサがあるという寸法なのです。

そんなカワハギ釣りには古くから、金属板を用いた寄集がありました。


近年では、仕掛けに快適カワハギ ヒラヒラスカートを取り付けることもトレンドの1つで、個人的にはオモリ付近と、仕掛け上部のワンタッチ・シンカー付近の両方に付けることもあります。

仕掛け上部には、ワンタッチ・シンカーの上(又は、ワンタッチ・シンカー2つでスカートを挟み込むよう)に通し、仕掛けが着底すると、スカートが幹糸伝いにユックリと下がってくるように取り付けています。

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また、僕オリジナルの、捨てオモリ式のカワハギ仕掛けでは、ハリス止め付きサルカンの、ハリス止め部分に、オモリの捨て糸を挟み込むので、その捨て糸に、スカートのリングを通してしまうと、根掛り時に捨て糸が切れる=スカートロスト に繋がってしまうので、

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スカートのリングを、ワイヤーで一筆書きしたような軽量の「フックドスナップ」に通し、ハリス止め付きサルカン上部に取り付けています。

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こうして取り付けることにより、オモリが根掛りでロスとしてしまったとしても、スカートは助かることになり、スカートの脱着も容易に行うことができるのです。



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カワハギ釣り教室 10月10日(月祝) 勝山・利八丸さん

タチウオ釣り教室 10月9日(日) 鴨居・一郎丸さん